水道工事・修理が安い費用の指定業者ネット

• 投稿日: 2024/04/11
• 更新日: 2024/10/08

☑嫌な匂いが台所の排水孔より漂う

☑流しの水がなかなか流れない

☑大雨の降るたびに水が逆流してくる

こんなお悩み、ありませんか？

ご家庭内の排水に関するトラブルがそのままだと、家の中に悪臭が漂ったり、 キッチンや洗面所が使えなくなったりと、様々な影響を及ぼします。また、最近では急な台風やゲリラ豪雨も増えていますので、排水の逆流なども心配です。

この記事では、生活水道センターで長年、排水修理に関するさまざまな業務を受け持ってきた職人である筆者から、そのようなお悩みの方に向けて、

・ご自宅でできるつまりの直し方

・良い修理業者の探し方

・ご自宅で手軽にできるメンテナンス方法

などをお伝えします。

この記事を読めば、家の中にいやなにおいが漂ったり、台所仕事が憂鬱になったり、大 雨が降るたび心配になるといった心痛がなくなりますよ。

一方で、すでに排水関係にて大変お困りであり、プロに今すぐ助けて欲しい。こんな方には、 生活水道センターがイチオシです。

なぜならば、生活水道センターは高い技術力で的確な修理を適正価格で行うだけでなく、夜中でも休日でも受付可であるからです。

一方で、自分でトラブルを解決してみたい方や、十分に検討を重ねて納得のいく業者を選び出したいという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。 

こんなときは要注意

・流したはずの水がリバースしてくる

・排水孔から嫌な匂いがする

・水が流れていくのが遅い

・水を流した後、配管から変な音がする

近ごろ、こうしたトラブルはありませんか？　実は、これらは排水管の流れが悪くなりかけている証拠です。放置するといずれ大変な事態になるかもしれません。

これらが起きる要因として、

・管の中に油が詰まって細くなっている

・ソープのかすや髪の毛等で管がふさがれかけている

・間違って落としたお箸やスプーンが詰まっている

といったことが考えられるでしょう。

自宅でできるトラブル解決法

こうした排水関係のトラブルは見つかったときの選択肢としては、自分で直す、あるいは専門家に依頼するというものがあります。

つまり、どこがわるいかを特定でき、かつ程度の軽いつまりならば、自分で簡単に直せるかもしれないのです。

その場合、費用を安く抑えることができます。また、業者に立ち会うために、わざわざ会社などを休む必要もないでしょう。

ここでは、場所ごとのつまり問題を解消する手段をお伝えしましょう。

1.台所におけるつまり

台所で調理や洗い物をするとき、

「最近なんだか流れていく勢いが悪くなったなあ」

と思う事、ありませんか？　実はこれは排水孔がつまりはじめたサインです。もしもこのままの状態で使用を続けると、やがて 完全にキッチンの排水孔が詰まってしまうかもしれません。

そうなると、キッチンが使用できないだけでなく、嫌な臭いが周りに漂って、家族や、あるいは尋ねて来たお客さんにまで嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。

さらに、こうした悪臭を芳香剤などではごまかすことにも限界があるため、匂いのもとを根元から取り除く必要があるでしょう。

キッチンにおける排水のつまりを引き起こす要因として考えられるものには、以下のようなものがあるでしょう。

・油汚れ

・食材のカス

・箸やスプーンなどの固形物

このなかでも、大きな要因となりうるのが、日頃の調理で溜まった油汚れです。ある日いきなり詰まるのではなく、毎日使い続けた結果、少しずつ水の流れが悪くなってしまうという感じです。

キッチンを用いるうえでは、食器を洗う時や調理した鍋を洗うときなど、油の存在はつきものです。こうした油はちょっとずつ水と一緒に流れて、排水管内を通っていきます。 そのとき、管の内部にじわじわと壁をつくります。

こうした汚れはたまりすぎることによって、排水管の内部をどんどん狭くして、水の流れを悪くします。そこにさらに油が固まり、どんどん新しい油がこびりつくという繰り返しにより、管内の水の流れるルートがどんどんと細くなってしまうのです。

排水孔の清掃方法

こうしたつまりの対処法として、一番ポピュラーなのが排水孔の清掃です。定期的に行えば、詰まりの原因物質を取り除いたり、詰まりそのものを予防したりできます。

なお、このとき管の中に物を落としてしまうと、かえって新たな詰まりをうみ出してしまいます。清掃する際はくれぐれも物を落とさないよう気をつけてください。

①排水孔のカバー、かご、トラップを外す

②付着したごみをブラシ等を用いて落とす

③よごれを洗い流す

④外したパーツを元に戻す

排水管のつまり

目に見える排水孔付近につまりの原因があるならば、上記を参考に排水孔周りをきれいにクリーニングしてやれば、その要因を取り除けます。けれども、その要因がシンクの下の排水管だとすると、直接手が届かないため、同じように清掃はできません。

そこで、ここからは専門的な薬剤や器具、身の回りのものなどを使用して、詰まりを直す6つのやりかたを述べていきます。

❶薬剤

❷通水カップ

❸真空式パイプクリーナー

❹ワイヤーブラシ

❺雑巾

❻ペットボトル

❶薬剤

排水管内部における汚れを落とす手法として最も一般的なのはパイプクリーナーと呼ばれる薬剤で汚れを落とす手法です。パイプクリーナーは市販されており、定期的に流し込むだけで汚れが簡単に落とせますし、新たな汚れの付着も防止できます。「最近ちょっと水の流れが悪くなってきたな」と思ったら、早めにメンテナンスをすると良いでしょう。

①流しのふた、ゴミ受けのかご、ワントラップなどを取り外す

②取扱説明書の指示に従い、適量をボトルから直接排水孔に流し込む

③そのあとしばらく放置する

④既定の時間が経過したら、ワントラップなどを元の状態に戻す。

⑤一定時間、大量の水を流し続ける。これにより、排水管の中ではがれた汚れが下水に流れていく。

当社のホームページにはショートムービーによる詳しい解説が掲載されているので、ぜひご覧ください。

なお、市販の薬剤だけでは落ちない場合、業務用の洗剤を使うという方法があります。ただし、これは非常に強力な薬剤であるので、使う時は自己責任で行ってください。

❷通水カップ

トイレが詰まったときに よく用いられる通水カップ（ラバーカップ）ですが、実はキッチンの排水孔でも有効です。通水カップには洋式と和式があり、ここでは和式を用います。

①排水孔のふた 、ごみ受けかご、ワントラップを取り外す

②排水孔にカップをぴったりと当てる

③カップが隠れるぐらいまでシンクに水をためる

④下にカップを押し付け、ギリギリまで下げる

⑤一気に上に引き上げる

この時、パイプ内に水を引き上げる強い力が起きて、それで詰まっているものを吸い出すことができるのです。

❸真空式のパイプクリーナー

腕力に自信がないために通水カップが使いにくい方は、真空式のパイプクリーナーを使うとよいでしょう。これを用いることで、通水カップでは取ることができなかった強力なつまりへもアプローチが可能です。

①シンクへお湯を張る

②排水孔にカップを押し当てる

③ハンドルを押すことで水圧を上げる

④ハンドルを引き一気に水を引き上げる

この水が引き上げられる力によって詰まったものが剥がれ落ち、再び水が流れだすでしょう。 

❹ワイヤーブラシ

ここまで紹介したいろいろなツールを使ってもどうしても解消されない頑固な詰まりには、ワイヤーブラシというツールが有効です。これは水圧ではなく、直接つまりの原因になっている部分を削ることによって詰まりを除去します。

ワイヤーブラシの先端には文字どおり、汚れを落とすためのブラシがついています。このブラシで排水管中に詰まっている汚れを直接削ぎ落とすのです。ハンドルを回してワイヤーを回転させ、汚れをかき取らせます。それを繰り返すことで、配管内に水の通り道ができます。 

❺雑巾

自宅に薬剤や通水カップなどがない場合でも、身近にあるものでつまりが解消できることもあります。

ここでは古い雑巾を用いるやり方を紹介しましょう。

①排水孔のふた、ごみ受けかご、ワントラップ等を取り除く

②穴の中に雑巾を押しこみふたをする

③シンクの中に熱いお湯をいっぱいためる。その際、雑巾の隙間からお湯が出てていくことを防止するためにしっかり押し込む

④入り口に押しこんだ雑巾を一度に引き抜く

この瞬間にお湯がどっとに排水孔へ向かうため、強力な水圧が生じます。それによって、排水管の中にある詰まりが取り除かれるのです。

❻ペットボトル

どこの家の冷蔵庫でもお馴染みのペットボトル。2L、もしくは500mlのペットボトルを使うことによって、つまりが解消できます。

①排水孔のふた、ごみうけカゴ、ワントラップを取り除く

②排水口へペットボトルの口を差し込む

③ペットボトルをプレスして、排水孔内にペットボトルのエアーを送り込む

④エアーを数回送り込んだらペットボトルを抜く

⑤これを繰り返す

2.浴室のつまり

お風呂の排水孔が詰まってしまう要因は複数あります。それぞれの原因ごとにアプローチの方法は異なるため、まずは要因を特定することが大切になってくるでしょう。

詰まりを引き起こす主なもとは、次の４つです。

❶固形物体

❷髪の毛

❸ 石けん・シャンプーカス

❹皮膚の脂 やアカ

❶固形物体

意外と多いのは、入浴時に出てくる固形物体です。具体的には、詰め替え用のシャンプーやリンスの袋の切片や、古いカミソリの刃といったものです。最近はおしゃれなバスソルト等の中に含まれる花びら等も多くみられます。

こうした小さな固形物質が排水孔につまって、その上に様々な髪の毛や石鹸、カスなどがくっついていくことで、大きな詰まりになってしまうのです。

ですから、たとえ小さな固形物であっても、決して排水孔に流してはいけません。なお配管の奥の手が届かないところまで固形物が入ってしまった場合は、専門家に委ねましょう。

❷髪の毛

浴槽ならではの詰まりの要因に髪の毛があるでしょう。男女問わず、１日に50本から100本ほど抜け落ち、洗った後に排水孔へ流れていきます。

たいていの浴室においては、排水孔にはこうした髪の毛を受けとめるキャッチャーがついています。ですから、こちらを日ごろからこまめにクリーニングしましょう。特に女性は髪の毛が長く、よりつまりやすいので注意が必要です。

❸石けんやシャンプーのかす

お風呂ならではのつまりのもととしては、せっけんやシャンプーのかすも挙げられます。これらが排水孔の中に詰まった固形物や、髪の毛にくっつくと、やがてそれが大きなつまりになってしまいます。

これらはアルカリ性ですので、酸性の薬剤が効果的です。詳しくは後ほど紹介しますが、手元にパイプ洗浄剤がないときは、重曹や酢を用いるのもよいでしょう。

❹皮脂やアカ

お風呂で落とされた皮脂やアカなどが日々溜まっていくことによって、つまりのもとになることもあります。

お風呂内のつまり解消法

浴室内のつまりを解消する方法としては大きく分けて３つあります。

❶排水孔の掃除

❷薬剤を使った掃除

❸カップを使った掃除

❶排水孔を掃除する

最初にすべきことは、排水孔付近をきれいに掃除することです。

①排水孔のふたを外し、髪の毛やごみを取りのける。 取りのけたゴミは速やかにビニール袋に入れる。これらが再び排水孔の中に流れこむと、さらなるつまりのもとになる。

②ヘアキャッチャー等を取り外す

③中性洗剤を付けたスポンジなどでこすってよごれを落とす

④掃除が終わったら、各パーツを戻す

これだけで水の流れがかなり改善するでしょう。

❷薬剤を用いる

排水孔周辺のゴミを取り除いたら、次は排水管の中のクリーニングです。

①パイプクリーナーの説明書に書かれているとおりの分量の溶液を排水孔にそそぐ

②一定時間、そのままにしておく

③その後、水できれいに洗い流す

このようにして定期的にクリーニングすることで、つまりのもとを取り除くだけでなく、新たな詰まりも予防できるでしょう。

なお、手元に薬剤がない場合は、掃除用の重曹と酢を用いてみましょう。

①排水孔のゴミを取り除いたら、排水孔に重曹を200gグラムほど振りかける

②更にそこにお酢を100ml流し込み、15分ほど放置する。 両者が反応して炭酸ガスが生じて、その力でよごれを分解する。

④最後に排水孔を分解して、残っている汚れをきれいにする。

⑤排水孔を最初と逆の手順で元に戻す

❸通水カップを用いる

通水カップを用いたやり方も効果的です。カップの押し引きにより発生する圧力を利用するのです。

①排水孔周辺にあるごみを取り除く

②ヘヤキャッチャーを取り除いて排水孔を剥き出しにする

③カップ部分を押しつけてゆっくりと押し込む

④ギリギリまで押し込んだら勢いよく上に引っ張り上げる

⑤これを数回繰し、生じた 圧力によってつまりや汚れを取り除く

正しい業者の選び方5つ

「上記の方法でやってみたけど直せなかった」

「ほかにやるべきこともあって忙しい」

「臭いものや汚れているものにふれるのはいやだ」

こんなときはその道のプロに任せるとよいでしょう。しかし、選び方を間違えてしまうと、悪い業者から何十万円もの修理代を不正に徴収されるかもしれません。

では、どうしたら安心できる業者が探せるか。そのやり方について述べていきましょう。

❶管理者や所在地が明確

❷水道局からの指定を受けている

❸保証体制が堅実

❹即時対応や時間外対応が可能

❺納得できる料金体系

❶管理者や所在地が明確

「この業者は低価格だが、トップの氏名や所在地がわからない」

チラシ やウェブサイトで「〇円でつまりを直します」。このようにプライスとサービス名だけが掲載され、正式名称や所在地などが明記されていない。こんなところには警戒しなくてはなりません。

  「昨日直してもらったばかりなのに、また詰まっちゃった」

こんなときは、業者にクレームを入れたくなりますよね。でも、 連絡を取ろうとしたのに、既に音信不通で泣き寝入りするしかなかった。近ごろ多発しているケースです。

また、チラシには「A社」と書いてあったのに、実際に現場にやってきた作業員は「B社」だと名乗った。このような ときも要注意です。

チラシやウェブサイトは実はたやすく作れるため、

  ①ネットでとっても低い値段を出し、集客する

  ②適当な工事＆不当な追加請求でお金をぼったくる

  ③サイトごと消して雲隠れし、クレームから逃れる

  といったひどいやりかたも流行っているようです。御注意ください

そのため依頼をする前にはHPやチラシの中身をよく吟味し、

・責任者のフルネーム、顔の写真

・最終的な請求金額

・会社の正しい名称や所在地

・実際に利用した人による口コミ

こうした情報について、しっかりと確かめるようにしましょう。

なお、依頼先をネット検索で探す際にもう一つ注意すべきことは、

「検索して、上のほうに出てきたところへ、即申し込んでしまう」

ということです。

調べた結果が出てきたら、クリックするまえにスマホやパソコンの画面を拡大して（あるいはメガネ等を用意の上で）、小さく「スポンサー」という文字がないかチェックしましょう。

もしも「スポンサー」の文字があったら、それは実績によってえらばれたのではなく、自社の宣伝を乗せる権利を買い取った業者なのです。そこに 悪徳業者がまぎれこんでいる可能性もあります。 消費生活センターでも、このような業者によるぼったくり被害の報告が多く寄せられています。

さらに最近では、「スポンサー」ではなくて、本当に上位にて表示された会社ですら、クロだったという事例も報告されているんです。

SEO対策に長けている悪徳業者であれば、多額の費用をかけて上位に表示することもできます。そのため、このようにして多額の費用をかけてでもお客さんを獲得できれば、依頼してきた人たちからお金をぼったくって姿を消すことで、儲けを出すことが可能です。こうした広告にはくれぐれも警戒しましょう。

❷水道局からの指定を受けている

修繕先を決める際、最優先事項として確認すべきことがあります。

「ここは水道局の指定を受けているか」

これをまず確かめてください。

水道事業は住民の生活と密接しています。だから水道局では基準を設け、そうした業務を行う会社をチェックします。そして決められた内容をクリアできたところのみ 「指定給水装置工事事業者」 として認定するのです。

お住いの市町村を管轄する水道局HPを閲覧したら、認定を受けた業者一覧がわかるでしょう。

修理先を決めるのであれば、 必ずこの認定を受けているか確認しましょう。

❸保証が堅実

施工後に何らかの問題が起こった場合における対応、いわゆる、事後保証がどうなっているかも重要なポイントとなります。保証体制が堅実ならば、それだけ自分たちの仕事に自信がある、つまり施工不良や修理後の苦情申し立てが少ない証明でもあるのです。事後保証をどのような形で提供してくれるかを確認してから、依頼するとよいでしょう。

❹即時対応や時間外対応が可能

流しや浴槽の つまりは時を選ばず起こります。そのため、 朝早くや深夜遅く、あるいは祝祭日であっても、すみやかに来てくれるかどうかを確認しましょう。

これも、業者を決めるための大事な要素のひとつとなるでしょう。

なお、営業時間外の対応は通常時より割り増し料金になりがちなので、このあたりも入念にチェックを行うとよいでしょう。

❺納得できる料金体系

「ここの業者はつまりをたったの1,000円で直してくれるって！」

この手の安さを売りにしたチラシやマグネット広告に、思わず飛びつきそうになったことはありませんか？

光熱費や食料品などの値上がりが続く昨今、少しでも料金の安いところに依頼したい気持ちはよくわかります。

  しかし、ぼったくりの中には、

「このお代には作業の料金が入っていないので」

「このキッチンは重度な詰まりなので、より高価な薬剤でないと直せません」

「作業時間がオーバーしました。 ここから先の作業にはさらにお金がかかります。追加で料金をいただけないようであれば、作業は途中ですがここで終了します」

と言いながら、追加料金を請求していき、結局、相場よりもかなり高額な料金になるという事例もあります。

こうしたことを防ぐためには、出された価格に具体的にどんな項目が含まれるのか確認する必要があります。さらに、依頼する前に詳細な内訳について説明してほしい旨を伝えましょう。そこで相手が説明を避けたり、不十分な説明でごまかしたりするような場合は、そこはやめたほうがよいでしょう。

さらに、

いくつもの

業者から見積をもらって、相場をつかむべきです 。なお、見積は 無料のところより選ぶと よいでしょう。

こうすることで、極端に高額な業者を見分けられ、係員の対応も確認でき一石二鳥です。

なお、弊社においては

・台所流しの詰まり

・洗面台の詰まり

・浴室＆浴槽の詰まり

・洗濯機等の排水孔における詰まり

・下水管の詰まり

これらすべてを　 基本料金5,000円（税込み）＋　（作業料＋材料費）

にて対応しています。

より詳しい料金を知りたい方は、 無料見積 で確認をお願いします。

安心と信頼の理由

ここからは、弊社がお客様に信頼していただいている3つの理由について述べさせてください。

❶水道局指定店である

❷見積もりが無料

❸積み重ねられた伝統

❶水道局指定店である

当社は、日本各地の地方自治体より、水道工事における指定業者の認定を受けています。なお、詳しい番号はサイト内の

こちら

にて御確認が可能です。

こちらは当局が「水道の修繕を任せるのにふさわしい道具や人員が備わっている」と認定したいわば行政によるおすみつきなんですね。

これをもらった業者であれば、水漏れが発生した際の「漏水証明書」を発行する権限があります。さらに、万が一問題が発生しても水道局が間に立ってくれます。

このように指定店であることは、安心できる修繕先探しのマスト条件だといえるでしょう。

❷見積が無料

不当に高い修理代をぼったくられていないかをはっきり知るためには、上記の指定業者の中から数社を選んで見積りを出してもらう。これが一番確実でしょう。

複数のところより見積を出してもらって比較することによって、不当に高い料金でないかが一目瞭然になります。

ただし、もしも見積自体が有料では、費用が気になってしまいますし、「もう最初に依頼した業者に決めてしまおうか」といった気持ちになりかねません。

そうならないように、見積費用は無料のところから選びましょう。

❸積み重ねられた伝統

かつての日本においては、企業は100年近くの寿命があると信じられてきました。 しかし、最近の調査では、その寿命はせいぜい30年であるという説すらあるのだとか。

そんななか当社は、1994年の設立以来、水廻りの修理を中心に安定した企業経営を続けています。近年は拠点や協力店も増え続けており、たくさんのお客様に快適な水まわりライフを提供しています

このような激動の世の中において、30年近く安定経営を続けられている。これは、確かな技術と誠実な対応でお客様のお悩みに向き合い続けてきたからです。

派手な広告や、口先ばかりのセールストークばかりのぼったくり企業には、決してお客様の信頼を得ることはできません。まして地域の方々に長年愛され続けるのは不可能です。

つまり、我々が持つ30年近い伝統は、確かな技術とコツコツ積み重ねた信頼の証だといえるでしょう。

依頼から解決まで

ここでは、当社に御相談いただいてから、問題解決までのロードマップを御紹介します。

❶トラブル発生＆連絡

トラブル発生時のご連絡手段としては、公式HPからの専用フォームによる問い合わせと、受付センターでの電話受付があります。ただし、一刻を争うような事態のときは、電話がより確実です。

当社には専門の係員が24時間・365日待機しているので、御気軽に御連絡ください。

フリーダイヤル　0120-979-058

受付時は

・お名前

・ご連絡先

・トラブルの状況

をお聞きいたします。あらかじめメモに書いておくと話が早いでしょう。

また、お伺いする際は、自宅近くにある目印になる建物をあわせて教えていただけると助かります。

❷出動

最寄りの拠点から、作業員が向かいます。

いつ到着するかについては、判明次第、担当より御連絡させていただきます。

※見積だけのご用命は、 別途出張費が必要となります 。

※御自宅に営業車を置けないときは、当方にて外部の駐車場を手配します。そのための代金として 1,100円（税込）を頂戴します 。

❸見積の提示

作業員が現場に到着しましたら、問題が起きた場所のチェック及び要因についてのリサーチを行います。それから実際の修理方法及び見積をお出しします。

天井や床に穴を開けたり、漏水調査のために掘削するときは、必要な費用をいただきますが、そうでない見積は無料です。

❹説明＆確認

作業にかかる時間や費用について、納得いただけるまでしっかり御説明いたします。

❺作業

納得いただけましたら作業のスタートです。

❻完了

作業終了後、トラブル箇所が完全に直ったかお客様ご本人に確認いただきます。OKが出たら任務完了です。

まとめ

排水のトラブルを修理したいときは以下のようにする。

・軽いものなら自分でやってみる

・業者を選ぶときは指定店から選ぶ

・見積りの候補に生活水道センターを加える