- 投稿日: 2019/09/18
- 更新日: 2024/03/08
アレが水漏れ修理費を補償してくれる?
高額な水漏れ修理代を補償してくれる? 驚きの方法とは?
新しい時代、「令和」が始まりましたが、ストーブを片づけたかと思えば、すぐにエアコンが必要なほどの猛暑に! 天気予報の長期予測からみても、ことしも暑ーい夏になりそうです。 暑い夏と言えば、エアコンの電気代。このほかにも自動車税や固定資産税など、大型の出費が続きますし、消費税の10%への増税も控えています。こうなると、少しでも出費を抑えて家計を防衛したいところですが…。 こんなときに限って(?)起こりがちなのが、家電や家財のトラブル。とくに、結婚生活も10年を過ぎると、結婚当初に買った家電が壊れて買い替え時期を迎えたりします。さらに住居も、持ち家、賃貸を問わず、一般的に水廻り関係の設備の寿命は10年前後だと言われています。そろそろ、蛇口の水漏れや、トイレ等の水漏れが起きやすくなる時期ではないでしょうか? 一般論として、もしもトイレが水漏れを起こしてしまい、自力で修理ができなかった場合、
- トイレの修理代
- 配管の交換費用
- 壁紙の張り替え代
- 床の張り替え代
など、多額の費用がかかることが予想されます。給料は増えないし、子供の教育費はかかるし、トイレの水漏れとか、本当にカンベンしてよー、と言いたいですよね。 でも、ご安心ください。こんなトラブルを救ってくれるかもしれない、あるとっておきの手段があるのです。それは、次のうち、どれでしょうか?
- 頼れる公的補助、『介護保険』
- こういうときはやっぱり『生命保険」
- そういえば加入していたかな?『火災保険』
気になる答えは、こちらのリンクページで御確認くださいね。
まずは確認したい! 保険証書の中身
実はこの制度、それ自体は持ち家でも賃貸でも、ほとんどの人が加入しています。 「えー、我が家は入っていたかな? 覚えがないなあ」 という方でも、住宅ローンを組むためには、この制度への加入が必須ですし、賃貸でも、部屋を借りるためには必要なものとなっているため、ほぼ間違いなく加入しているといえるでしょう。 「そういえば、入居のときに不動産屋さんに言われていろいろ印鑑を押したなあ」 という方は、いますぐ書類を引っ張り出して内容を確認しましょう。ひょっとしたら、水漏れ修理に保険金が下りるチャンスがあるのに、それを見のがしているかもしれませんよ。 ただし、「あのような惜しい補償内容」 「このように残念な補償内容」になってしまっている場合は、補償の対象外となってしまいますので、ご注意ください。 詳しくは こちらの関連ページでご確認くださいね。
保険証書が手元にない!という場合には?
「保険証書って普段使わないし、大事にしまい込みすぎちゃってどこにいったか分からない」 という方はおられませんか? 保険の内容を調べたいのに、肝心の保険証書がないと困りますよね。でも、急に水漏れがおきて、至急、修理や補償が必要になってしまったら、いちいち家の中を大掃除もしていられません。 そのようなときには、あそこへ電話してみてください。きっと証書の写しが保管してありますので、内容の照会には気軽に応じてくれるはずですよ。 その「あそこ」とは、次のうちのどこでしょうか?(複数回答可)
- 住民の味方『市役所や区役所等の役所』
- 家のことなら『ハウスメーカーか、不動産屋』
- 困ったことなら『お巡りさん』
- やっぱり頼れる『保険のお姉さん』
答えについては、こちらのリンクページでご確認くださいね。 さて、保険証書、もしくは写しが手元に入手できたら、次に確かめるべきことがあります。 それは、
- 地震の際の火災に対応しているかどうか
- 担当者がイケメンがどうか
- 補償内容に「水漏れ補償」がついているかどうか
のうち、どれでしょうか? まあ、どれもそれなりに大切ですが(笑)。 答えについては、こちらのリンクページでご確認くださいね。 実はこの保険の支払い状況で、もっとも多いのは水漏れに対する補償なのだそうです。確かに、地震や火事にあう確率は一生に一度あるかないかかもしれませんが、水漏れはわりあいよくあるトラブルですからね。 これを機に、一度補償内容を見直してみてはいかがでしょうか。 さて、めでたく我が家の保険が水漏れ補償に対応していることがわかった方々、おめでとうございます。 しかし、それで安心してはいけません。 実は、保険がしっかりと水漏れ補償に対応していても、契約期間を過ぎていなくても、保険金を滞納していなくても、水漏れ補償がもらえない場合があるんです!! それについては、こちらのリンクページでご確認くださいね。
どうする?水漏れが原因で住民トラブル?
マンションやアパートなど、集合住宅で避けたいのが「ご近所トラブル」。毎日顔を合わせる人たちですから、なるべく仲良くやっていきたいもの。しかし、 「天井から水が落ちてきて、家具や家電に損害が出た! 弁償しろ」 と、ある日突然、下の階の人が怒鳴り込んでくる、なんてことが、もしもあったら…。 こういうとき、まず連絡をとるべきところはどこでしょうか?
- 消費者のトラブルに対応してくれる『消費生活センター』
- 困ったときには『お巡りさん』
- やっぱりこういうときには『マンションの管理会社さん』
答えについては、こちらのリンクページでご確認くださいね。 こちらに連絡をすれば、業者の連絡先を教えてくれたり、手配をしてくれるなどの対応をしてもらえることでしょう。 そして、このようなとき、自分の部屋が原因なのか、共用部分からの水漏れなのか、一見して分からない場合には、プロに依頼して調べてもらう必要があります。 でも、それにはお金がかかりますよね。そんなとき、頼りになる補償制度があるのですが、これは、次のうちどれでしょうか?
- 上の階の人が払う補償制度
- 下の階の人が払う補償制度
- マンションの管理組合が入っている火災保険で補償する制度
答えについては、下記保険関連ページでご確認くださいね。 この制度を使えば、プロが原因を調べてくれますので、トラブルを未然に避けことができそうですね。 調査の結果、もしも自分の家のトイレなどの水廻りの事故のせいで、下の階の住民にまで迷惑をかけてしまったことが判明した場合、ショックですよね。でも、ご安心ください。 ある保険がセットしてあれば、相手への損害をフォローするための保険金を出してもらえるのです。それは、次のうちどれでしょうか?
- 火災保険の『個人賠償責任保険』
- 自動車保険の『対人事故補償』
- 生命保険の『対人トラブル特約』
答えについては、こちらのリンクページでご確認くださいね。 ちなみに、こちらの保険は、マンションやアパートに入居する際に、ほとんどが加入が義務付けられているものなので、ご安心ください。
修理の依頼は、信頼できる専門業者へ!
毎日の生活の中で突然やってくる水漏れトラブル。でも、加入している保険の補償内容を正しく知り、落ち着いて対応すれば、必要以上の出費をおさえることができます。 そのためにも、普段から補償の内容をしっかりチェックしておくこと、そして、水廻りトラブルが起きたさいには、信用できる修理業者に依頼し、修理業者から保険会社へ「修理の見積り書」を提出してもらうことが必要となります。 だから、修理を依頼する際には、「水廻り修理の専門業者」であり、かつ「火災保険を申請するための見積り書作成の経験がある」業者であることが必須です。 「生活水道センター」は、長年、水廻りのプロとしてお客様にご対応し続けており、豊富な経験と実績を積んでおります。 火災保険会社への申請が必要なトラブルの場合も、安心してご依頼ください。 関連ページ:
監修者
濱本 孝一 Koichi Hamamoto
代表取締役
2001 株式会社生活水道センター代表取締役就任
- < 資格 >
- 管工事施工管理技士
給水装置主任技術者
排水設備工事責任技術者
ガス消費機器設置工事監督者
ガス機器設置スペシャリスト - 2級ガソリン自動車整備士
2級ディーゼル自動車整備士
美容師
管理美容師
- < 趣味 >
- ピアノ
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