- 投稿日: 2019/09/05
- 更新日: 2024/03/08
まずはやってみよう?トイレの水漏れトラブル修理法
実は自分でできる⁉ トイレの水漏れ修理法
さて、突然ですが、あなたのお家トイレでは、最近、こんなことはありませんか?
実はこれ、トイレの便器及びウォシュレットが何らかのトラブルを抱えているかもしれない兆候なんです! 「えっ、どうして?」と思われた方は、まず下記ページをご覧ください。 何故この様な状態に成っているかを素人の方でも理解しやすい自宅で可能な修理方法を説明していきます。
パソコン初心者を笑えない? 意外と知らないトイレの真実
実は、私の知人がパソコンのサポートに関する仕事をしているのですが、この仕事を長くやっていると、時になかなかユニークなお問い合わせに遭遇することがあるそうです。 例えば、 「スイッチ入れたけど、パソコンが起動しないよ」※コンセントが抜けていたそうです 「作成した書類が見つからないんだけど」 ※保存先を確認せずに保存したようです 「どんなパソコンをお持ちですか」「黒いやつです」※メーカーや年式を知りたいのですが …などなど。 でも、実際、自分があまりよく知らない分野ですと、トラブルが起きたときによく確かめないで慌ててしまうのはよくあることなんです。 事実、もし、朝起きてトイレの床が水びたしだったら、慌てて業者を呼びたくなりますよね。でも、電話機に手をかけるまえに、まずは下記リンクで確認。 実は、トイレの修理は自宅でできることが多いんです。それも、パソコンのコンセントが入っているかを確認するのと同じぐらいのレベルのことで。 それに、パソコンや電気器具等で、サポートディスクを利用するときって、結構待たされることが多くないですか? おそらく、先方も必死に対応しておられるんでしょうが、余りにも依頼が多すぎると、お客さんを長時間お待たせしてしまうことになるんですよね。 そんなとき、もしも自分で修理ができるなら、お金も節約できるし、長時間待たされて時間を無駄にすることもありません。そんな一挙両得な情報が下記リンクから確認できます。
どうして、タダで修理方法を教えてくれるの?
「でも、どうして修理業者が、自宅でできる修理方法を、しかも無料で教えてくれているの? ひょっとして、何かたくらんでいるんじゃない?」 実は、自宅で簡単にできる修理法を無料公開していますと、たまに、こんなお声をお聞きすることがあります。 でも、安心しください。何も企んではおりません(笑)。 先日も、某大手家電メーカーさんが、暑くなるのに備えて、エアコンの試運転をするよう呼びかけておられましたね。さらには、自社製品の試運転方法だけでなく、なんと競合他社さんの製品の分まで親切に紹介してあったらしいのです。 でも、その思いはなんとなくわかるんです。お客様御自身で、ご自宅でおできになる修理をやっていただくことで、我々は、本当にプロの手を必要としておられる重篤な故障を抱えている方にいち早く手を差し伸べることができるようになります。 なので、故障かな?と思ったら、まずは 下記リンクページを見ていただけますと、お互いに助かるというわけなんですよね。
どうしよう!タイプ別トラブル解消法とは?
では、最初にあげた3つのトラブル兆候について、順に説明していきますね。 ①「いくら掃除しても、毎朝、床が濡れている」 実は、トイレの修理で一番多いと呼ばれるパーツがあるのですが、なんとそこには●リットルから◎リットルの水が溜められていると言われます。※詳しくは下記リンクページをご覧ください そんな場所から水が漏れていたら、床が濡れる、家財が傷む、下の階から苦情がくる…と、大変なトラブルが予想されます。 そこで、あのパーツの異常に気がついたら、自分で修理したり、修理業者を呼ぶよりも先にしなくてはならないことがあるんですね。 とっても大切で肝心なあのことについては、ぜひリンクページで確認してください。 でも、そんなトラブルも、ちょっとしたチェックや、簡単な作業で直せてしまう可能性があるんです。修理といっても、あの部品をササっと交換するだけで済むかもしれませんし、その部品だって、ホームセンターやネットで、何と数百円で入手できるんですよ。 「修理なんてしたことない」という方でも、お掃除ならできますよね。ゴミをとったり、ゆがみをまっすぐにするだけで直せてしまう可能性だってあります。だから、何もせずにあきらめるのは、もったいないです! え、どういうこと? と思われる方は、至急こちらのリンクページで確かめてくださいね。 ②「使用後、水音がけっこう長く聞こえている」 多くの方にとってトイレは、目的を果たしてしまったら、そんなに長居する場所ではないと思います。だから、トイレの水を流す音がいつまで続いているかなんて、普段はそんなに気にもとめないと思います。 でも実はトイレって、1回あたり、約10リットル前後の水を使用しています。なので、もしもトイレをつかったあともずっと水が流れっぱなしであったりすると、水道代が大変なことになってしまう可能性が高いのです。 そうなる前に、一刻も早く修理業者を呼ぼう!というお気持ちはわかりますが、実はご自宅で修理できる可能性があるんですよ。 水が止まらない、ほとんどの原因はあの部品にあるのですが、実はこちらの部品、意外と中身を確認したことのある方は少ないようです。 ええ、どういうこと? 真相を教えて!というかたは、ぜひ下記リンク先で確かめてください。 ③「ウォシュレットのノズル洗浄ボタンを使用したことがない」 今や、日本国内の普及率が7割近くとも言われる(※諸説あり)「ウォシュレット」。もはや、ウォシュレットなしの毎日は考えられないほどに、毎日の生活の必需品となっているようです。 でも、あまりにも生活に当たり前になっているがゆえに、電化製品としての正しいお手入れが忘れられており、それゆえにトラブルを引き起こしているパターンも決して少なくないようです。 床やタンク、便器など、あちこち水漏れの原因を探したけど、どうしても突き止められない、というかたは、ぜひ下記リンクページも忘れずにチェックしてみてください。意外と盲点になっていることが多いんですよ。 特に、「ウォシュレットなんて、動作ボタンしか触ったことがないわ」 という方は、ぜひ一度あのボタンを押してみてください。 詳しくは、こちらのリンクページで真相を確認してくださいね。 そのほかにも、ホームセンターに売っているアレで簡単にできてしまう修理法も載っていますので、ウォシュレットのメーカー保障期限が切れてしまったから修理どうしよう、という方はなおさらこちらのリンクページを見て、自宅での修理にトライしてみてください。
それでも解決できないときはプロにお任せを!
さて、こちらのリンクページでは、トイレ水漏れトラブルの様々な原因と見極め方、修理法などを御紹介してきました。 ただ、こちらのリンクページで書かれていることを実行したものの、どうしても原因が分からない場合や、一般の方では修理や対応が難しい場合もあります。とくに、あそこやここのパーツの場合、専門知識や技術をお持ちでないかたが手を加えられますと、症状が悪化してしまうこともあります。 さらには、ウォシュレットは電化製品であり、最悪、火災などを引き起こす危険性もありますので、手に負えない場合は早めに専門業者へ御連絡&ご相談されることをおススメします。
監修者
濱本 孝一 Koichi Hamamoto
代表取締役
2001 株式会社生活水道センター代表取締役就任
- < 資格 >
- 管工事施工管理技士
給水装置主任技術者
排水設備工事責任技術者
ガス消費機器設置工事監督者
ガス機器設置スペシャリスト - 2級ガソリン自動車整備士
2級ディーゼル自動車整備士
美容師
管理美容師
- < 趣味 >
- ピアノ
ムエタイ
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