中央市のお客様のトイレ詰まりの施工事例

お住まいのお客様から電話で連絡があり、朝の10時頃に、いつものようにトイレを使用し水を流したところ突然詰まってしまって全く水が流れないようになってしまった。自分では対応できないため急いで来てほしいとのことでした。それではすぐにお伺いさせていただきますと伝え、急いで車をお客様宅へ走らせます。30分ほどでお客様宅へ到着し、すぐにトイレを見せていただくと、便器の縁ギリギリまで汚水がたまってしまっています。詳しくお話を伺うと、お客様自身でラバーカップを使い何度も詰まりを解消しようと試みましたが、全くダメだったとのことです。今まで特に詰まったことなどは一度もなく初めての経験だったのでどうしていいかわからず、インターネットで検索して弊社にご連絡をいただけたようです。はじめに簡単に作業工程などを説明させていただき、早速作業に取り掛かっていきます。ラバーカップを使用してもダメだったとのことでしたので、真空ポンプを使い水圧をかけたり引いたりしながら圧力をかけていきます。２分ほど作業を行っていたところ、はじめに少しずつ水が動き始め、その後にゴボゴボと大きな音を立てて一気に水が流れ始めました。最後に通常のやり方で水を何度も流し、問題なく流れることを確認して作業終了となりました。作業を見守ってくれていたお客様も安心したご様子で、何度も感謝の言葉をおっしゃっていただきました。トイレの詰まりは突然発生し、個人ではなかなか対応が難しいため、パニックになってしまわれるお客様も多くいられます。トイレの配管は見た目以上に、内部の太さはとても細いため、簡単に詰まってしまいます。できるだけトイレットペーパーなどをこまめに流すようにしていると、不要なトラブルを減らすことができます。また何かトラブルがございましたら、いつでもご連絡いただけますと嬉しいです。細かなトラブルでも構いませんので気軽にご連絡をいただければと思います。