大月市のお客様宅のトイレ詰まりの施工事例

大月市のお客様から電話でご連絡があり、今朝いつも通りにトイレを使っていたら、いきなり詰まってしまいどうしようもできないのですぐに来てほしいということでした。それではすぐにお伺いさせていただきますと告げ、車で急いでお客様宅へむかいます。40分ほどで到着し、早速トイレを見せていただくと、水が完全につまってしまっており、便器の縁スレスレのところまで汚水が溢れそうになっています。お客様も相当動揺されているご様子です。ひとまず詳しくお話を伺うと、朝いつも通りにトイレを使った後水を流そうとすると、突然かすかな音がして水が流れなくなってしまったようです。その後に、ご自分でラバーカップを使い、何度も水を流そうと試みたがダメだったとのことでした。それでは、真空ポンプを使って作業を行って行くことを説明させていただき、早速作業に入っていきます。ラバーカップを使ってもダメだったとのことでしたので、真空ポンプを使って水圧をかけたり引いたりしながらつまり箇所に水圧をかけていきます。何度か行っていると、少しずつ水が動き始め、その後に大きな音を立てて一気に流れ始めました。最後に通常のやり方で水を何度も流して確認し、作業終了となりました。作業を見守ってくれていたお客様にも大変喜んでいただき、何度もありがとうございました。とお礼を言っていただきました。お客様宅には、小さなお子さんもいらっしゃらず、ゴミなどをトイレに流した覚えは一切ないとのことでしたので、おそらく、トイレットペーパーが詰まっていたのではないかと考えられます。トイレの配管は思った以上に細く、一度に流すと、普通にトイレットペーパーを流しているだけでも簡単に詰まってしまいます。できるだけこまめに流すようにしたりするだけで不要なトラブルを防げます。トイレのトラブルは自分ではなかなか対応できず、パニックになってしまう方もおられます。何かありましたらいつでも言って頂ければと思います。この度はありがとうございました。