鶴岡市のお客様宅のトイレの水漏れの施工事例

鶴岡市のお客様から電話でご連絡をいただき、トイレから水がチョロチョロ流れる音がしているので見てほしいとのことでしたので、早速お伺いさせて頂きます。40分ほどでお客様宅に到着し、早速トイレを見せていただくと、確かにタンクのあたりからチョロチョロと水が流れる音が聞こえてきます。詳しくお話を伺うと、1ヶ月ほど前から、なんとなく水が流れているような気はしていたが、最近になって、はっきりと水が流れる音がわかるようになってきたため、インターネットで調べて弊社にご連絡を頂けたとのことでした。おそらくタンク内の部品の劣化などによるものだと思われるので、はじめに簡単に状況を説明させていただき、早速作業に入っていきます。まずはタンクの蓋を外し中を確認していきます。フロートバルブやオーバーフロー管などを細かく確認していくと、タンク内の水を貯めておくための部品から水漏れがしていることを確認できました。そのため、水を流していなくてもオーバーフロー管側に少量の水が流れてしまっている状態でした。一度車に戻り、常備してある部品の中から同じタイプのパーツを持ってきて、劣化したパーツと交換していきます。またフロートバルブのゴムも経年劣化が進んでいるため一緒に交換しておきます。最後に何度か水を流して、水漏れがないことを確認した後、お客様に確認していただいて作業終了となりました。トイレタンクの構造はとてもシンプルで、それほど頻繁に壊れるものではないのですが、それでも経年劣化で一定期間が過ぎると細かなトラブルが発生します。できれば定期的な確認をしていただくのが一番いいのですが、水漏れなどに気がついた場合は、できるだけ早めに弊社などのような専門業者に言っていただけると、大きなトラブルを防ぐことができます。お客様にも大変喜んでいただき、何度もありがとうと言っていただけました。こちらこそ大変お世話になりありがとうございました。