東京都立川市でトイレに物を落としてしまったら
こんにちは。
幾多のサイトのなかから、このサイトを選んでくださり、本当に感謝しております。
私は今、東京都立川市で生活水道センターの技術担当スタッフとして働いています。
立川市は東京都のほぼ真ん中の多摩地域にあるまちです。
市内には多摩エリア最大の利用者数を誇る立川駅と、多摩市モノレール線の駅があり、イケヤやルミネといった商業施設や飲食店などが立ち並んでいます。
特に立川駅周辺や洗練されたデザインの建造物が立ちならび、まるで近未来都市のような趣です。
特に駅の北側は、元米軍基地だったところの再開発を行い、「ファーレ立川」として生まれ変わりました。
周辺には国内外のアーティストの手による109ものパブリックアートが立ち並び、アートのまちとしての顔も持っているんです。
その一方で、ブロッコリーやウドといった野菜づくりも盛んで、特にウドは国内でも有数の生産量を誇ります。
そのため、市内ではウドパイやウドうどんといった特産品が作られていますし、市内の小学生はウドの畑を社会見学するのがお約束となっているようです。
ちなみに、アニメ「聖書☆おにいさん」に登場する主人公二人が住むのがこの立川市にあるアパートであり、市内にある錦第二公園も「オニ公園」として、アニメ好きな方の間では有名なスポットとなったようです。
そんな立川市ですが、もしも自宅のトイレを使用中に、便器の中に携帯などの大事なものを落としてしまったらどうしますか?
ちなみに私は子供のころ、とある山小屋にある簡易トイレを利用したことがあり、そこは昔ながらのボットン式でした。
その扉に書いていあったのが
「物を落としたら二度と帰ってきませんので、十分御注意ください」
だったんです。
なんだかとても怖かった覚えがあります。
現在の水洗トイレの場合、落としたものが二度と帰ってこないと確定したわけではありませんが、いずれにせよ素早い対処が必要です。
そして対処法をあやまってしまうと、落としたものをかえって配管の奥に追いやってしまい、トイレの床や便器を外しての大がかりな工事が必要となってしまう場合もあります。
とはいえ、いざこのようなハプニングに見舞われたら、もう動揺するなというほうが無理ですよね。
このようなときに頼りにしたいのが、弊社のホームページです。
そこには、あ、しまったというその瞬間からあなたがなすべきことが1つずつ詳細に載っています。
なので、落ち着いてそのとおりに実行していけば、落としてしまったものをさらに奥に押し込んでしまうような悲劇は避けられると思います。
ただ、携帯で見ていただくのはよいですが、くれぐれもその携帯をさらに便器に落とすといったことだけはお避けくださいね。
それでも手に負えない場合は、お早めにわが社まで教えて下さい。