屋外給湯菅の水漏れ修理
冬の寒さも少しずつ和らぎ、そろそろ花粉症に悩まされる時期が地かずいてきましたが皆様いかがオスゴシでしょうか。
私はマスクに点眼液と万全な状況を期していますが毎年のことながらそれもあまり意味をもたなそうです。
今日は東京都世田谷区にお住まいのお客様より、屋外設置の給湯器下部より水漏れが発生してしまった為しゅうりをお願いしたいと言う内容のご依頼があり、急いでお伺いしてきました。
現場は流石世田谷区といった感じで閑静な住宅街に高さ3m程の塀や門を構えたまるで洋館のようなお家で、内装は至るところに大理石や黒曜石を使用してあり家具なども全て特注品らしく田舎者の私は目が回ってしまいそうでした。
いつかはこんな住みたいなと思いましたが、それはおそらく私が杖をつくようになっても叶わないかもしれません。
現場の状況を確認したところ、給湯器から宅内へ向けて露出配管されている給湯菅の一部に亀裂が入り、そこから水が吹き出ていることがわかりました。
給湯菅の材質は20Φの銅管でしたので、亀裂が入った箇所付近を新しい菅に交換する作業をさせていただきました。
雨が降ってきてしまったことと給湯菅内部の残り水が、なかなか抜けてくれなかった事が重なり少し時間がかかってしまいましたが、キッチリ水漏れも直ってくれたので良かったです。
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