武蔵村山市のお客さま、洗濯排水の詰まりの修理ケース
洗濯機で洋服を洗っていたら、ガタゴト騒音がして洗濯機がエラーになってしまった…。こんなときは、洗濯機の水まわりで何かが起こっている可能性があります。今回は武蔵村山市のお客さまのマンションで、洗濯排水の詰まりを直した事例を紹介させていただきます。
◇風土グランプリが開かれる、武蔵村山市
毎年秋の季節になると開かれるのが、風土グランプリです。いわゆるB級グルメのナンバーワンを決める大会で、市内の農園や自治会・子供会がそれぞれ自慢の腕をふるいます。里芋コロッケや地元食材のピザなど、当日は美味しいメニューが目白押し。多くのブースが並び、この日ばかりは多くの市民の皆さんが集まります。イオンモールむさし村山の駐車場で開かれるのですが、祭り当日は2万人を越す人であふれ返ります。結束力の強い武蔵村山市の皆さんの底力に圧倒されます。
◇イオンモール近くの、お客さま宅へ
今回水道のお困りごとでお邪魔したのは、イオンモールそばの住宅街に住むお客さまです。5階建てのマンションの3階部分にお住まいとのこと。「洗濯機を使っていたら、排水がうまく流れず脱衣所がビショビショになってしまった」とのことでした。洗濯機の下を詳しく見たところ、エルボと呼ばれる器具にホコリや糸くずが、どっしりたまっているのが見えました。エルボは洗濯ホースの先っぽに接続してある、専門の部品のこと。洗濯機の年数が経っていると、エルボの部分に汚れがつまってしまい水が上手く流れていかないことがあります。
お客さまにお聞きしたところ、愛用の縦型洗濯機は約7年お使いとのこと。その間お掃除はほとんどされていない…とのお話でした。部品を外してパイプクリーナーを使って内部を洗っていきます。部品の汚れを丁寧に落としたら、あとはキレイな水でエルボの中を洗って作業は終了です。汚れが取れたおかげで、鼻をつまみたくなるような下水の臭いも抑えられました。お役に立てて良かったと安堵しました。
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