こんにちは！ 子供のころの得意科目は体育と図工と給食（？）だった「国立市」担当スタッフです。
先日は両親と「陶芸教室　くにたち自游工房」で陶芸デビューをしてきました。
こちらは、芸術の街、国立市にふさわしく、参加者が自由な感性で陶芸活動を楽しむことを目的とした、フリータイム制の陶芸教室です。
最近両親が退職後の趣味ということで、夫婦そろって陶芸を始め、意外と腕を磨いて楽しんでいるようです。
そしてさらには「お前もやってみろ」ということで、息子である私も半ば強制的に（？）参加することになったのです。
教室には、プロ顔負けの実力を持つ方から、私のような全くの初心者まで、年代もお子様から熟年の方々まで、キャリア年代も様々な方々が集い、それぞれが自由に作品づくりを楽しんでおられました。
私は全く初めてだったので、最初は本当にどうなることかと思いましたが、スタッフの方が丁寧に説明＆補助をしてくださり、また使用している粘土や釉薬も全国から選りすぐった名品ということだけあって、我ながらちょっといい感じの器が完成しました。
 

危機一髪！トイレから水があふれてきたら？

今日は国立市在住のお客様から、 「トイレの水を流したら、水が流れていかずにあふれてきそうになっている」 とのご連絡をいただきました。
そこで、できれば止水栓で水をもとからストップしてくださるようにお願いしてから現場に駆け付けました。
幸い、到着したときには汚水は間一髪の状態で止まっており、床に流れ出す事態は避けられたようでした。
ご依頼主様にお話をお聞きしたところ、特に物などを落とした覚えはないとのこと。
そこで、最初にラバーカップで押引きをしたものの、つまりは解消しませんでした。
そこで、続いてトイレ用真空ポンプをつかって吸引したところ、紙が丸まって固まったものを取り出すことができました。
よく見るとトイレにはティッシュペーパーの箱が置いてあったので、お聞きしたところ、トイレットペーパーがなくなってしまったのでかわりに使用しておられたそうです。
このように、ティッシュペーパーをトイレットペーパーの替わりに使用される方は結構おられるようです。
しかし、両者は見た目はよく似てはいますが、水に対する溶けやすさが全然違うため、１枚や２枚ならともかく、大量のティッシュペーパーを一度に流したり、トイレットペーパーの替わりに長期間使い続けるのはやめたほうがよいかと思われます。