こんにちは！　見かけによらず、実はちょっと冷え性体質な「小平市」担当スタッフです。
実は、最近夜勤などで昼間休みの勤務になると楽しみにしているスポットがあります。
それは市内にある「こもれびの足湯」という、市が運営する足湯施設です。
こちらは、ゴミ焼却場から発生する熱を利用して水を温めており、なんと無料で入ることができるんですね。
しかも、無料にも関わらす、「六角形の足湯」や「足つぼコース」「長方形の足湯」さらには「手湯」なんてものもあり、もちろんトイレや更衣室も完備しています。
私は実は冷房の季節になると、ちょっと体を冷やして体調を崩しやすいため、仕事帰りなどに立ち寄って足湯に入ると、血行が回復して元気になれるんですね。
また、これからの季節は外の暑さと冷房の寒さの繰り返して自律神経が乱れがちですが、こちらでリセットできるため、夏バテにも立ち向かえそうです。
先日はこちらの「足つぼ湯」を歩いてみたら、足の裏が痛くて痛くて、最後まで歩けませんでした。
足の裏は内蔵に関係するツボが密集しており、とくに痛む場所はそこの臓器が弱っているということですが、どうやら体のあちこちにガタが来ているようです…。

大量の水が迫る！トイレの水漏れトラブル

今日は「小平市」に住んでおられるお客様から、 「朝起きたらトイレの床がびっしょり濡れていた。
便器がこわれて水漏れしたかもしれないので見てほしい」 というご連絡を受けました。
せっかくのさわやかな朝、いきなりトイレが濡れていては、目覚めも台無しですね。
大量の水とのこと、床下などに漏れては大変ですので、一刻を争うようにして現場へ走りました。
そして問題のトイレを見せていただいたところ、床は水で濡れており、便器の内側にはまるで糸を引いたような感じで絶えず水が流れ続けています。
さっそく止水栓で水を止め、便器や配管、そしてタンクなどをくまなく点検しました。
すると、トイレタンクのフタを開けたところ、水がオーバーフロー管の上まで来ている状態でした。
このため、タンクから絶えず水が便器に漏れ出している状態だったようです。
そこで、タンク内の給水を調整するピストンバルブとよばれる部品を確認したところ、やはりパッキンがかなり老朽化していました。
幸い、他の箇所には異常は見当たらず、パッキンを新しいものに交換したところ、水の漏れを完全に止めることができました。
「便器の交換だとお金がかかるなあと心配していたのですが、部品の交換だけということで、お値打ちに修理していただけてよかったです」 今日もお客様にご満足していただけてうれしい限りです。