自宅やオフィスで水が漏れているのを発見
周りがビショビショになってしまうと、非常に困ってしまいます。今日は牛浜の会社で、洗面からの水漏れを直したときの様子を紹介します。同じように水漏れで困っておられる方の参考になれば、嬉しいです。
◇ふっさ桜祭りで有名な、福生市
毎年春休みの季節になると、桜祭りがおこなわれるのが福生市です。多摩川沿いにちょうちんが並ぶので、昼はもちろん夜もとてもキレイな光景になります。ピンク色の桜と多摩川の水色が、この世の物とは思えないくらい見事です。近くには縁日の屋台が並んで、この日ばかりは多くの市民の方が集まり、とても盛り上がります。仕事で近くの通りを通ると、お子さんがパパやママと一緒に楽しそうにわたあめやりんご飴を持っているので、微笑ましい気持ちになります。
◇洗面台の水漏れでお困りの、お客さんの元へ
今回お電話をいただいたのは、福生市のオフィスに勤める事務員の方です。事務所のお手洗いの洗面台1カ所で、水漏れが発生しているとのこと。手を洗おうとするたびに、洗面台の下がビショ濡れになってしまうそうです。すぐにお伺いすると、たまたま事務員の方のお昼休みの時間帯。お弁当を広げている、従業員の皆さんが迎えてくれました。こちらは金属の加工をされている工場だそうで、常時30名ほどの従業員の方が働いているそうです。水のトラブルが起こっているのは、作業台近くにある男子トイレでした。
さっそく様子を見させてもらうと、洗面台ボウルに大きな穴が開いている状態。洗面台には、オーバーフロー穴と呼ばれる水漏れを防ぐ穴がもともと開いているのですが、この部分に亀裂が入り穴が大きく広がっている状態になっていました。洗面台は白い陶器で作られたもの。使用年数をうかがうと、すでに25年は経っているというお話でした。
穴を一時的に塞いでしまう方法もありますが、使用年数が古いことを考えると、この先にまた水が漏れてしまう可能性も…。またご不便な日々が続いてしまうリスクもあるので、新しい洗面台にお取替えする方法もあると提案させてもらいました。了承して頂いたため、さっそく洗面台を新しい物に。以前の洗面台に比べて幅がややワイドなタイプを選んだので、手が洗いやすくなったそうです。数日後、従業員の方より皆に好評ですとうかがい、取り替えの提案をさせて頂いて良かったなと感じました。
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