日野市の一軒家へ台所のシンク下水漏れ修理
先日東京都にお住いのお客様より台所水漏れの修理のご依頼がありお伺いしました。
早速以来のあったお客様のご自宅がある日野市へ。
ご自宅は一軒家で最近リノベートをしたということでした。
話を聴くと1年ほど前に台所を含め色々と新しくしたばかりとのことです。
その時に新しいシンクに改修したようで、私もどうして漏水を起こしたのか疑問でした。
シンク下の状態を目視すると明らかにシンクの下の排水管とのつなぎ目のところから漏水していました。
排水管を外して状態を確認しましたがやはり一年前にリフォームしたばかりなので汚れもさほど溜まっていません。
大抵このような漏水は老朽や消耗によるパッキン傷みや接続部分の緩みが要因ですが、1年使用しただけではこのような事は起こりません。
パイプに穴が空いていたりする時もありますが、それも大丈夫です。
私も原因がわからず一度パイプをもそうとしたら、パイプの長さが通常よりも短いことに気がつきました。
パイプをはめた時に普通は少し長めに余裕を持ってカットしてはめるのですが、お客様の台所の排水管のパイプの長さは余裕があまりありませんでした。
おそらくパイプをはめて初めはしっかりはまっていいたので水漏れを起こさなかったのが、何かの拍子で少しずつパイプが緩んで下にずれていき隙間ができて水漏れしたのではと推測しまいた。
幸いお客様がすぐに水漏れに気がついて床へのダメージがほとんどなかったので良かったでした。
施工をした設備業者に問い合わせたら工事をやり直してもらえるかもしれませんよとお伝えしましたが、もう面倒だし早く台所を使いたいから直せるなら弊社でやってほしいとのことでしたので新しいドレンホースへ取り換えました。
特に特殊なシンクではなく、普及品だったので手持ちの部材で十分対応可能でした。
その後アフターメンテナンスのお電話をさせていただきましたが、何も問題なく順調に使っているとのことだったのでホッとしました。
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