昭島市のお客さま宅で、壁ピタ水栓を取り付けました
洗濯機のスイッチを押して、そのままお出かけ。帰宅したら洗濯機の壁の辺りから、水が垂れてビショビショになっていた…。このようなお客さまの声を聴くこともあります。今回は昭島市のお客さま宅で洗濯の水漏れを直したときの感想を、ご紹介させていただきます。
◇突然ドラム式洗濯機の水トラブル
新しくに買い替えたら、蛇口と洗濯機の位置がかみあわず、ポタポタとしだれのように水が垂れてしまうことがあります。ドラム式洗濯機は縦型洗濯機より背丈が低いので、ホースの長さが足りない・蛇口の位置が合わないなど様々なトラブルが起こりやすくなります。ポタポタ水漏れを放置しておくと、洗濯機本体が壊れてしまう場合もあります。蛇口や壁が濡れている・湿っていると感じたときは、早めにお電話いただけると助かります。
朝方にお電話を頂戴したのは、市内で造園業を営んでいる旦那様。仕事で使うつなぎの洋服をジャブジャブ洗っていたところ、洗濯機の蛇口付近から水がポタポタ漏れているのに気付いたそうです。大小さまざまな植木が植わっている庭園を通り、洗濯機が置いてある別棟へ。ドラム式の白い洗濯機が置いてありました。水道の蛇口と洗濯機のホースをチェックさせてもらうと、やはりこの部分がかみ合っていない様子。単水栓と呼ばれる一般的な水道蛇口からホースをつないで、ドラム式乾燥機の給水口につないでいる状態でした。ホースと蛇口の間に隙間があり、ここから水漏れが起こっていたようです。このまま水道蛇口を使い続けるのは無理があるので、壁ピタ水栓と呼ばれる最近人気の型に取り替えさせてもらいました。
壁ピタ水栓とは壁にぴたっと這うように、水道蛇口が付いているものです。スリムな形状になっているので、狭いスペースでもラクに洗濯機へ水を送りこむことができます。低い位置にあった水道口を、高い位置に移動できるので色々な洗濯機に対応することも可能です。
取付作業が無事終わり、お客さまに見てもらいました。「いいね。上出来だね」と50代のご主人。洗濯機まわりのゴチャゴチャが、すっきり綺麗になりとても喜んでくれました。気持ちが明るくなったようで、修理を頼んで良かったとも…おっしゃってくれました。
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