トイレの「困った」解決いたします！

こんにちは！　なぜか「雨男」と言われる「足立区」担当スタッフです。
先日は家族で休みを利用して、西新井駅の近くの「ギャラクシティ　こども未来創造館」に行ってきました。
ここは、街の文化ホールと子供用の文化施設とが集まる複合施設であり、とくに「こども未来創造館」は、子供が大好きなクライミングウォールや、ネット遊具、またプラネタリウムやコンピュータールームといった施設が気軽に利用できるようになっています。
とくに、室内で体を動かせるクライミングウォールやネット遊具は、最近の長雨でエネルギーが有り余った子供たちの運動不足解消にぴったり。
無料で楽しめるのも、親にとってはうれしいポイントでした。
【トイレの「困った」解決いたします】本日は、足立区在住のお客様より、「最近、トイレの水が流れにくくなり、詰まってしまわないか心配なので一度みてほしい」というご連絡を受けました。
トイレは毎日使うものであり、またご家庭によっては一つしかないので、詰まってしまうと大変です。
そこで必要と思われる装備を準備して、直ちに現場に急行しました。
さっそく問題のトイレを拝見したところ、トイレットペーパーではなくティッシュペーパーが置いてありました。
お聞きしたところ、トイレットペーパーを切らしてしまったので、ここ２，３日、かわりにティッシュペーパーを使用しておられたのだそうです。
実は、トイレのつまりの原因として上位にあげられるのが、このようにティッシュペーパーを使用することです。
一見、薄くてふわふわとしていて、トイレに流しても大丈夫そうに見えますが、そうではないのです。
水に溶かすことを前提として作られているトイレットペーパーに比べ、ティッシュペーパーは水に溶けるようには作られていません。
そのため、ティッシュペーパーをトイレに流すと、それが詰まりの原因となってしまうのです。
幸い、今回はまだ完全には詰まっていなかったので、業務用の薬剤を用いて洗浄したところ、再びスムーズに水が流れるようになりました。
「ティッシュペーパーはトイレットペーパーの替わりになると思い込んでいて、危うくトイレを詰まらせてしまうところでした。
今後は気を付けます」お客様には、トイレにはトイレットペーパーを流さないこと、つまりを防止するために、定期的に市販の薬剤で洗浄するとよいことなどをお伝えして、今回の業務は終了いたしました。