トイレのつまりの原因究明と解消
今回ご連絡を頂いたのは矢板市の一軒家にお住まいのお客様です。トイレのトラブルでお困りの様子でした。
お客様は築20年ほどになる一軒家にご家族5人で暮らしているとのことですが、最近一階のトイレの流れがなんとなく悪いのだそうです。また、小学生のお子様がトイレからコポコポという変な音がすると怖がり、あまりトイレに行きたがらくなってしまって困っているというお話も伺いました。おそらくトイレつまりの前兆とも言える状態ではないかと思います。
このままほうっておくと完全に詰まってしまってしまったりしてさらなる被害を生む可能性がございますので、すぐに原因の究明や対処を行うことにいたしました。
お客様のお家は矢板市の比較的大きな道路沿いにありました。幸い駐車場も使用することができたため、安心して作業に取り掛かることができます。
お家には奥様と中学生のお子様というおふたりが在宅しており、ご対応いただきました。ご主人さまと高校生と中学生のお子様はそれぞれお仕事や外出中のご様子です。
早速トイレの様子を拝見します。お家には二階にもトイレがあるということなのでまだ安心かと思いますが、5人家族で一つのトイレを使うというのはなかなか大変なことでしょう。早く直して差し上げたいです。
一度試しに水を流してみたところ、たしかに水の流れが少しゆっくりなように感じます。そして耳を澄ませてきいてみると、コポコポという音もなっています。便器の奥の方、あるいは排水管の方で何かが詰まってしまっていることが予想されます。
ちなみにお客様がたは一切対処などをしようとしていないということでした。下手に素人が触って悪化させたら良くないと思ったのだそうです。万が一詰まっているものが水に溶けないものの場合は間違った対処をしたせいで更に奥にいってしまったりもしますから、本当に良かったと思います。
中学生のお子様が、もしかするとうっかりトイレに流してしまったアクセサリーが原因かもしれないとおっしゃっていたため、業務用のワイヤーブラシなどを使ってつまりの原因を探ります。
幸いにも詰まっている箇所はかなり手前だったようで、大きな工事などは必要ありませんでした。そのままの状態にしていただけたことがプラスに働きました。
なにかお困りの際はぜひまたご連絡いただきたいと思います。
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