お湯が出ない?プロに任せよう!
こんにちは! 子どもの幼稚園にいくと、「ぬいぐるみのクマさんみたい」となぜか子供たちの人気者になる「下野市」担当スタッフです。 先日はお休みをいただいて、家族で「グリムの森」でハイキングをしてきました。 なぜ栃木県でドイツのグリムの森なのかといいますと、実は、「グリムの森」があるこの地域は、合併して下野市になる前は「石橋町」でした。 一方、グリム兄弟の生まれた村はドイツの「シュタインブリッケン」という地名で、「シュタイン=石」、「ブリッケン=橋」ということで、両者の間に姉妹都市提携が結ばれたのだそうです。そして平成元年からは、下野市が「世界に誇るグリムの里づくり」を地域づくり事業にかかげ、活動を続けてきたというわけです。 園内はお城や花畑など、メルヘンあふれる雰囲気が漂い、プリンセス大好きな娘はかなり楽しんでいたようですが、息子にとっては少々微妙だったようです。 ちなみに、クリスマス前から年始にかけては夜にはお城がライトアップされ、栃木県内でも有数の人気スポットとなるそうです。しかし、夜子供たちを連れだして風邪でもひいたら大変なので、いつか子供たちが大きくなったら、また妻と二人で来てみたいものです。