大田原市で、洗面台の髪の毛つまりを解消しました
洗面台が正常に使えないと、朝の身だしなみができず困ってしまうものです。今回は大田原市のお客様のところで、洗面台のつまりを修理した時の模様をおつたえします。
■水族館で有名な、水の都
街のあちこちに、透明な湧き水がながれている大田原市。美しい水を利用して、市内には水産試験場があります。また試験場の横には人気の水族館もあって、珍しい古代魚ピラルクーなどが展示されています。
水族館の中にはアマゾンをイメージした食事処もあって、一日いても飽きないところになっています。仕事で訪れることが多い街ですが、個人的にとても好きなところです。
■お困りのお客様のところへ
つい10日ほど前にも、市内のお客様宅に行ってきました。午前の11時すぎにご連絡があり「洗面台にうまく水が流れない」とのお話。15時過ぎに出てしまうので、それまでに対応して欲しいというリクエストでした。
たまたま近くのエリアを走行していたので、その足で向かいました。白い柵が並んでいる、ヨーロピアンテイストのお宅でした。玄関の横に、七人の小人を思わせるユニークな置き物がならんでいます。中から30代くらいのご主人が出てきてくれました。トラブル発生の場所に、案内してもらいます。
伺ったところ、築7年になるお宅だということ。洗面台も新しいタイプが設置されていました。大きな鏡があり、観葉植物も置かれていて、至る所がピカピカです。ホテルのようだと思いました。
さっそく排水溝の中を見たところ、排水ホースに水垢や髪の毛などがこびりついている状態。頑固な汚れを取るために、業務用の電動ブラシで内側の汚れを落としていきました。ジジジという音と一緒に、こびりついた汚れも落ちていきます。続いて泡タイプの洗浄剤をまいて、様子を見ました。泡と一緒に水垢が落ちたところで、水を流し入れていきます。最後に高圧の洗浄機を使い、ホース内の汚れを落としました。
つまりの元が取れたので、最終チェック。排水溝目がけて、水を流していきます。最初ズズズという音がして不安になりましたが、その後スムーズに水が流れてくれました。「すぐに来てくれて、心強かったです。ありがとうございました」ご主人にお礼を言われて、嬉しい気持ちになりました。同じような問題がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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