那須烏山市にて洗面所の排水つまり修理
数日前にご予約をいただいていた、栃木県那須烏山市にある一戸建てにお住まいのご依頼主様のもとに行って参りました。作業内容は洗面所の排水つまり修理でした。平日はお仕事があるとのことで、週末に作業をしてもらいたいとのことで、ご予約をいただきました。
修理に伺ったお宅にはお子さんが2人いました。お約束の時間に伺うとお子さんがドアを開けてくれて、ご依頼主様と共に、お願いしますと言って迎えてくれました。そして、ご自宅到着後、早速、洗面所に通され、排水の具合を見せてもらいました。洗面所をフルリフォームしたのは3年くらい前で、まだ外から見た感じは新しくとても綺麗でしたが、いざ水を流してみるとすぐい水が溜まって、流れがかなり悪くなっていて、これでは流れがゆっくりでは石鹸で手を洗うのは難しいのではないかという状態でした。
とはいえ、この状態になる原因は大抵予測がつくところなので、お見積もりをして、お許しをいただいたところで、作業に入りました。案の定、S字のパイプの部分に髪の毛なのか動物の毛なのか分からないものにどろりとしたヘドロ状のものがついたものがこびりついていました。ご依頼主様からお話を聞くと、手洗いが必要なものを洗ったり、ペットのお風呂などもここでしていたそうです。どちらにしろ、出てきたものにご依頼主様ご自身が驚いていました。綺麗にさせていただいて、1時間もかからず作業を終了しました。
帰りがけに、ご依頼主様がふふふと笑いながら、あんなになってしまうことが分かっていたら、シャンプードレッサーにしなかったのになと言われました。あれを見てしまうとそう思われても仕方がないかと思いますが、これくらいの毛やゴミなら流しても大丈夫と思うところを流さないようにしたり、流水口に髪の毛キャッチャーのようなものを設置したり、小まめなお手入れをしたりすることで対策が可能ですとお話しました。すると、ご依頼主様は確かにそうですね、まずはキャッチャーをつけてみますとのことでした。
何はともあれ、無事修理をすることができ、良かったです。また水回りでのトラブルがありましたら、ご用命いただけたらと思います。
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