静岡県駿河区のお客様宅で、トイレ床の水漏れを修理しました
何かとお客様が集まる、年明けのシーズン。トイレまわりで水道トラブルが起こると、どんな方でも慌ててしまうものです。2日ほど前に、静岡市駿河区のお客様のお宅でトイレの水漏れを修理したときの様子をお伝えいたします。まさかの時の、手助けにしてみてください。
■トイレの床下から、チョロチョロ水。原因は?
お手洗いに入って、トイレを使用しようと思ったら、トイレマットがびしょ濡れ。このようなあり得ない事態を見て、ビックリされた方もいるのではないでしょうか。トイレ周りの水漏れには、色々なケースがあります。
・トイレの便器から、汚水があふれてくる
・トイレの床板から、チョロチョロ水が出てくる
・トイレタンクから、しとしと水がたれてくる
このうち、やっかいに感じるのがトイレ床からの水漏れです。便器やトイレタンク内だとご自身でチェックしやすいので、応急処置をしやすいです。けれども漏れの範囲が、床下からになると手の施しようがなく困り果ててしまいます。
トイレの床下から水が漏れている場合は、トイレの設置に問題があるケースそして、排水設備に異常があるケースが考えられます。どちらも、そのまま放置しておくと、さらなる悪化を招いてしまうこともあります。できるだけ早めに、修理していただくのがおすすめです。
■駿河区のお客様宅へ
お正月明けにも静岡県静岡市駿河区のお客様宅へ、水漏れ修理のご依頼でうかがわせていただきました。仕事始めの日にトイレのドアを開けたら、床がビショビショ状態。朝からぬれた床の掃除に追われたそうです。「会社から戻る、夜18時ころ自宅に来てもらえませんか?」という問い合わせでした。
お時間ぴったりに、2階建ての鉄骨造りのお客さま宅へ。玄関の前には、立派な門松がありました。静岡らしく、生のミカンもかざられています。呼び鈴を押すと、50代くらいのご主人が顔をのぞかせてくれました。「助かりました。どうぞ上がってください」
水漏れが発生したのは、1階の奥にある和室に隣接したお手洗いとのこと。トイレ床から流れた水が、和室の一部にまで浸水していました。モップと雑巾で水をぬぐい、原因を究明。よくよく見たところ、床下の排水管が接続不良を起こしていて、一部が破損している状態でした。新しい排水管と交換させていただき、床板をはめ直して作業は終わりました。
「年明けからツイていないと思っていましたが、すぐに直してくれて良かったです。ありがとうございます」お客様の笑顔が見れて、とても嬉しい気持ちになりました。ご依頼ありがとうございました。
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