静岡県浜松市浜北区でのトイレのつまり修理事例
トイレがつまってしまったようです！水があふれそうでやばい状態なんです。一刻も早く来てもらいたいんですが。かなり慌てた様子のお客様からの一報がありました。お客様は静岡県浜松市浜北区にお住まいの50代の主婦のかたでした。トイレ掃除をしていたら、トイレの水が流れておらずそれどころか水位があがっていて、もう少しのところであふれだしそうな状態で仰天したそうです。トイレの水が溢れ出しそうな状態で慌てないかたはいないはず。誰にとってもまさに悪夢ですよね。
トイレが溢れんばかりに逆流してくるのは、トイレになんんらかの障害物がつまってしまったことによるトラブルです。そのつまりの原因は、トイレットペーパーや子供が落としたおもちゃなどさまざまです。とりあえずこの障害物さえ取り除けばつまりはすぐに解消できますので、すぐに現場に急行させていただきました。
お客様はかなり不安そうな表情でトイレのほうまで案内してくださいました。みれば確かに今にも溢れそうな危険な状態ですが、このままあふれることはなさそうでした。早速作業に取り掛かりました。つまりの原因をまず探るべく便器の奥のほうを点検すると、がっちりとつまりがあるのがわかりました。その原因は、どうやらトイレ掃除のシートだったようです。お客様にその旨をお話しすると、確かに市販の掃除シートで便器を拭いてからトイレに流したとのことでした。でもシートのボックスにはトイレに流せると書いてありました。ということでしたが確かに水に溶けやすいシートなのですが時に、残念ながらつまってしまうこともあるのです。水に溶けると説明書きがしてあってもできるだけトイレに流さない方が良いでしょう。
トイレの便器から排水される部分はかなり狭くなっているので、トイレットペーパーと同様、つまりを引き起こしてしまうことがままありますから要注意です。今回は、複数枚のトイレ掃除シートを取り除くことにより、トイレの水はスーッと引いていき、水を流してもつまることはなくなりました。お客様も、これからはトイレ掃除シートは水に流さずゴミ袋に捨てるようにしますとおっしゃっていました。お掃除シートによるつまりトラブルは意外にご存じない方が多いので気をつけましょう。
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