トイレのつまりを静岡県三島市で解消して来ました。
「今一番必要なのに!」トイレのトラブルって、どうしてこう間が悪い時に限って起きるのでしょうね。本日お受けした「トイレ流れを直して欲しい」というご依頼も、起きたのは朝まだ早い時刻。ちょうど家族が会社や学校に行くため、ひっきりなしにトイレを使う時間帯でした。
「至急来て」とのお電話を受けて、すぐに向かったのは静岡県三島市です。中心地にあるマンションが、今回のお客様のお住い。インターフォンを鳴らそうと玄関の前に立つと、「学校でするから大丈夫だよ!」と叫びながら、高校生くらいの男の子がドアから走り出て行きました。
奥様に案内され、詰まってしまったトイレに向かいます。突然トイレが使えなくなり、家族全員少しパニック気味なのでしょう。朝の準備のためバタバタ走り回る顔が、皆さん切羽詰まっています。「一刻も早く修理してトイレに行かせてあげたい。」こう思いながら作業に入りました。
奥様のお話によると、トイレの排水の流れはしばらく前から悪くなっており、流した後、水が引くのが遅くなっていたそうです。しかし少し待てば水位が元に戻るため、そのまま使っていたとの事。そして今朝一番、奥様が使った後、いつもなら緩く引いて行くはずの水がまったく動かなくなり、弊社にお電話を下さいました。
「マンションなので下の階に迷惑をかけたら…と思うと、自分で対処するのも怖く、結局依頼する事にしました。どうせ頼むのなら、もっと早くすれば良かった…」こう話す奥様。苦悩の色がにじみます。
今回の詰まりは、長く使った事により蓄積した汚れが原因でした。かなり詰まっているため、ラバーカップ等を使い自分で対処しても、解消しなかった可能性が高いです。ワイヤーブラシで清掃しながら、奥様にそう説明すると「依頼して正解でした」と、少し笑顔を見せて下さいました。
清掃後、水がスムースに流れるのを確認。出社の準備をしていたご主人が「ギリギリ間に合った!」と、すぐにトイレに入ります。急いで施工して良かったと思います。
トイレのアクシデントは弊社にご用命下さい。早目に解決致します。
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