こんにちは！　平凡な毎日を望んでいるのに、なぜか人生は山あり、他にあり、断崖絶壁あり（？）な「南伊豆市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、「石廊崎」で雄大な自然に触れてきました。
ここは伊豆半島でも最南端にあり、100メートル以上もある険しい断崖絶壁のスポットです。
天気の良い日は大島や三宅島なども眺めることができるんですよ。
ただ、「台風情報」などでもよく登場するスポットだけあって、荒天のときには波と風で近づくことさえ危険になるそうです。
駐車場からはかなり急な坂道で、途中もゴツゴツした岩が続くため、足元に注意してゆっくりゆっくり歩いていきました。
だた風がかなり強いので、帽子などを飛ばされないように注意したほうがよいですね。
私は付近の散歩だけでしたが、海からの景色をもっと楽しみたいという方には、「遊覧船」がおススメですね。
湾内を30分ぐらいかけてめぐるクルージングが楽しめますよ。

動画で簡単解説！蛇口の修理法

本日は南伊豆市内に在住のお客様から、 「台所の水栓器具が水漏れを起して、DIY修理で直そうとしたが手に負えなくなった」 というご連絡をいただきました。
詳しくお話をお伺いしたところ、とりあえず止水栓で水は止めてあるとのことでしたので、現在お使いの蛇口の形状とメーカー名、だいたいの取り付け時期などをお伺いしてから、現場へ急ぎました。
ご自宅に到着し、ご依頼主様とお話をさせていただいたところ、ご依頼主様はもともと器用な方らしく、以前も水道を自力で修理されたことがあったそうです。
しかし、修理を開始してから、以前手がけたものとは形が違うことに気が付かれたそうです。
そこで、不具合がある水栓器具を確認したのですが、これは混合水栓と言われる型の水栓蛇口だったのです。
ちなみに、以前修理をされたのは「単水栓」というシンプルなものであったようです。
確かに「混合水栓」と「単水栓」では形状や、水を出し入れする仕組みは異なりますが、しくみさえ覚えてしまえば、案外ご自宅でも修理できることも多いんですよ。
こちらの動画が参考になるかと思いますが、一番異なる点は、混合水栓には「カートリッジ」という部品があり、これが水量やお湯の温度を決定しているということですね。
ですから、このカートリッジと言われるパーツをを新品に取り換える事で、大部分のトラブルには対応できるんです。
カートリッジ以外のトラブルだと、単水栓と同じようにボルトをしめなおしたり、パッキンを交換したりといったことで対応できるかと思われます。
こちらも、カートリッジを交換したところ、無事に水漏れを解消することができました。
「これなら、部品さえあれば次回からは自力で直せそうです」 カートリッジはネットやホームセンターでも入手できますよ。