静岡県菊川市のお客様宅で、洗濯機の排水口のつまりを解決しました
本日は静岡県菊川市のお客様宅へ、洗濯機の排水口の詰まりの修理にお伺いしました。
お客様から当社へご連絡があったのは、昨日のことです。使用中に洗濯機が止まってしまい、エラーコードの表示で、排水溝が詰まっているらしいとわかったそうですが、どう対処していいかわからないということで、修理のご依頼をいただきました。
お客様のお住まいは、菊川市中心部から少し離れた住宅街にありました。玄関口で水道修理屋ですと名乗ると、お電話をくださった奥様がすぐに出てこられて、洗濯機が置いてある洗面所に案内してくださいました。洗濯機は、一般的な自動洗濯機です。
お客様のお話では、これまでも何回か洗濯機が途中で止まってしまうことがあったものの、電源を入れ直すと、再び動き出していたとのことです。昨日は、いつもの方法では作動せず、洗濯機も7～8年使っている古い物なので、ついに壊れてしまったのではないかと思ったそうです。
洗濯機のエラーコードは、必ずしも正確ではないこともありますが、点検してみると、今回の場合は、やはり洗濯つまりであることがわかりました。お客様は、これまで排水口の清掃を特にされていなかったようです。
排水口の清掃では、こびりついたゴミを流してしまうと、排水管で詰まってしまう可能性もあるので、手が届く範囲で取れるゴミは全て取り出します。細かい部分は歯ブラシを使って汚れを取り除き、取り出せるゴミは全て外に出し、その後洗浄剤で内部を綺麗に洗い流します。
作業完了後に、ホースを設置して、洗濯機のスイッチを入れると、無事動き出しました。
お客様には、排水トラップのはずし方を説明し、定期的に清掃していただくようお願いしました。
洗濯つまりに気づかずにいると、洗濯の途中で、排水口から水があふれ出てしまうこともあります。そうなると後始末が大変です。古い歯ブラシなどを使って、年に数回掃除をするだけでトラブルを防止できます。
異常を感じた時は、ご連絡いただきましたらいつでも駆け付けますので、今後ともよろしくお願い致します。
作業代金16,200円でした。
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