浜松市北区のトイレつまり

本日午前中にご相談のお電話をいただいたのは、浜松市北区にお住いのお客様でした。
若いシングルマザーだということです。
トイレのつまりが突然起こってしまって、たいへんお困りだということでした。
コロナも落ち着いたので、ずっとコロナの間に会えなかった親戚が来週来ることになって、ちょっとあわてて家の中を片付けたり掃除したりと準備をしていたそうです。
もちろんトイレもきれいにしておきたいと、念入りに掃除をしたということですが、その時にトイレ掃除用のシートを使って便器もトイレの床なども拭いたということでした。
こども達も手伝いたいと言ったので一緒にやらせたそうですが、その時にたぶん、トイレ掃除用のシートをたくさん使って掃除をして、一度に流そうとしたためにつまりが生じてしまったのだと思うということです。
トイレのつまりは緊急事態なので、すぐにでも来てほしいというご要望です。
他の予約が入っている午前中はちょっと難しいけれど午後一番に伺えるということで、午後１時のご予約をいただきました。
トイレのつまりは水に流すことができるトイレットペーパーやトイレ掃除用のシートであっても、あまり量が多いとつまりの原因となることがあります。
午前中の仕事を済ませて浜松市北区のお客様のご自宅に向かいました。
浜松市は静岡県の沿岸部にある市で、海岸沿いに広がる中田島砂丘は、アカウミガメの産卵地だそうです。
お客様のお住まいは二階建てのアパートの2階でした。
駐車場に車を停めていると子供さんと一緒に出てこられました。
ご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただき、さっそくつまりでお困りというトイレにご案内いただきました。
便器の縁まであったという汚水は少しさがっていましたが、まだつまりはあるようです。
固形物ではないので、高圧ポンプを使ってつまっているものを下水に押し流しました。
あらためてトイレの水を流して通水を確かめて作業を終了しました。