冷たい！トイレの水漏れを発見したら？

こんにちは！　手先は意外と器用な「蕨市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて家族で「わらび陶芸教室」で、陶芸の一日体験をしてきました。
こちらには、初心者でも手軽にマグカップや茶わんなどのオリジナル作品を作ることができる教室があります。
また、子供でも小学１年生以上ならば一人であっても、またそれ以下でも保護者同伴であれば参加することができるようになっています。
教室ではインストラクターの方が丁寧に教えてくださるので、素人でもそれなりの作品を作り上げることができましたよ。
模様も描くことができるので、ペアで作ったり、なにかの記念にするのもいいですね。
形が出来上がったら、１～２ケ月ほどで焼き上げてくれますので、取りに行くのが楽しみです。
まあ、出来上がりだけをみると、子供たちのほうがオリジナリティーがあって、面白い作品を作っていましたね。
【冷たい！トイレの水漏れを発見したら？】 本日は蕨市在住のお客様より、 「朝起きたらトイレの床が濡れており、おじいさんが足を滑らせそうになってしまった」 とのご連絡をいただきました。
お年寄りの場合には、ひとたび転んだりすると骨が折れてしまう危険性がありますし、最悪の場合そのまま寝たきり状態になってしまうかもしれません。
ここは一刻でも早く水漏れの原因をつきとめたいところですよね。
そういう訳ですぐさま必要不可欠と考えられる工具セットを準備して、現地へ緊急出動しました。
トイレの水漏れを発見された場合、まずはどこから水が漏れているかを突き止めることが大切です。
ご家庭であれば、トイレの床にタオルなどをしいて一晩待っていただくと、どこから漏れているかが判別しやすくなるでしょう。
さっそく問題のトイレを拝見したところ、どうやら洗浄便座から水が漏れているらしいことが判明しました。
トイレの水漏れというと便器やタンクばかりに目が行きがちですが、意外と盲点なのが洗浄便座なのです。
とくにノズル部分は掃除をさぼってしまいがちですが、「ノズル洗浄ボタン」などを活用して、定期的にお掃除をするとよいですね。
結果として、水が漏れていたのは、洗浄便座の接合パッキンの分部が老朽化していたことが原因でした。
幸い、持参したなかに対応可能な汎用パッキンがありましたので、その場で交換をして、無事に水漏れは解消されました。
「トイレでの水漏れということで大規模な工事などが必要かと思われましたが、意外と安価で解決してくださり助かりました。
我が家には高齢の祖父母や小さな子供がいるので、水によって滑って転ばれると大変です。
でも、これで一安心です。
」 今回もお客様に満足していただけて、なによりでした。