母の日のプレゼントに?流しの掃除方法
こんにちは! ようやく花粉症が治ってちょっとうれしい「鶴ヶ島市」担当スタッフです。 先日はお休みを使って市内をウォーキングしたついでに、「脚折のケヤキ」に立ち寄りました。 これは「白髭神社」の境内にあるご神木で、埼玉県の天然記念物にも指定されているケヤキの大木です。その樹齢はなんと900年以上とか。 さらに、この木は現在でも高さが17メートル、幹の周りは7メートルもあるのですが、以前はもっと大きく、高さは約36メートルもあったそうです。しかし、1972年に枝が折れてしまい、その際に幹の三分の一ほどを失ってしまったそうです。 普通でしたら、そこで枯れてしまうのでしょうが、関係者の方々の懸命な処置によってなんとか息を吹き返し、現在に至るのだそうです。確かに大きな枝はすべて途中で断ち切られ、さらにコンクリートのようなもので固定されているため、ちょっと風情に欠ける感じです。 しかし、満身創痍になりながらも懸命に生き続けるその姿は、これはこれで見るものに力を与えてくれるような気がします。 「これからも長生きしてくださいね」 と願いながら、その場を後にしました。