自力で対処できる?トイレのつまり
こんにちは! 幼児の息子の影響で自分まで電車ファンになるつつある「大宮区」担当スタッフです。
この前は休暇をいただいて、息子を連れて市内にある「鉄道博物館」に出向きました。
こちらは日本の鉄道の歴史を学んだり、また実際の車両に触れたりしながら、鉄道について深く知ることができる体験型ミュージアムです。
京都や名古屋の鉄道博物館に比べるとややレトロ感は否めませんが、これはこれでよい味を出していると思います。
館内は主に電車の歴史について知る「ヒストリーゾーン」と、どのようにして電車が動くかを技術的に学ぶ「ラーニングゾーン」とに分かれていました。
その中でも特に息子が興奮していたのが「0系新幹線」が展示してあったことです。
うちの子はバリバリ平成生まれながら、なぜか昭和時代のレトロな電車がすきなのです。
同じように電車好きな同年代のお友達が「九州新幹線」や「北陸新幹線」といった新型の新幹線に興味を持っているのに、うちの子はなぜか旧国鉄時代の「キハ●●系」や「0系新幹線」といったものが大好き。
とはいってもそれらはもう走ってはいませんから、模型を集めたり、昔の動画を見たりと、親としてもなかなか大変なのです。
その点こちらの博物館では、息子好みの歴史ある電気機関車などを間近でみることができるため、本当にうれしかったようです。
自力で対処できる?トイレのつまり
今日はトイレのつまりでご連絡くださった、大宮区のお客様に対応させていただきました。ご依頼くださったご主人の話によると、1週間ほど前から、 「なんだか最近、トイレの水流が弱いなあ」 と感じておられたそうです。
つまり、水が流れるには流れるが、その勢いがかつてほどないという状態ですね。
ただ、特になにか物を落としたり、異音がしたりといったことはなかったそうです。
そこで実際に便器を拝見してみますと、確かに何か物を落としたりした様子はみられません。
またお子様もすでに大きいので、誤っておもちゃなどを落とすといったケースも考えにくいです。
その後、ラバーカップをつかって数回押引きしてみたところ、ピンク色の紙の固まりが出てきました。
どうやらトイレットペーパーのようです。
実はトイレに入った瞬間、かなり強い香水の匂いがしたので奥様にそのことを伺ったところ、トイレに置いてあった花柄のトイレットペーパーを指さし、 「最近、この外国製のトイレットペーパーにかえたんです。
見た目もカワイイし、香りもついているので、トイレの臭いも消してくれて一石二鳥です」 とのことでした。
つまり、外国製のトイレットペーパーが十分に溶けきれず、トイレに詰まっていたのが原因だったのですね。