埼玉県川越市でのキッチン排水溝のつまりには

初めまして。
私はただいま生活水道センターの技術社員として、埼玉県は川越市内を担当させていただいております。
川越市は埼玉県の南東部にある市で、埼玉県では３番目に住んでいる人が沢山いるまちです。
さらには中核市兼業務核都市兼保健所政令市でもあります。
こちら川越市は、戦時中に大きな空襲に遭わなかったことからも古い建物が多く残っています。
それもそのはず、江戸時代には川越藩のおひざもととして繁栄とげ、今でも「小江戸」の別名を持っていたりするんです。
「小京都」と称されるまちは国内でも幾つかありますが、「小江戸」と呼ばれるまちはここ川越市だけのようです。
まあ、鎌倉や日光ほどではありませんが、それでも年間700万人以上の観光客が訪れ、アメリカの新聞のトラベルガイドで川越の特集がされるなどしたこともあり、外国から訪れる人も年々増加中です。
また、市内の氷川神社や川越八幡宮は、恋愛成就の神様として有名で、これにあやかって川越市は「縁結びのまち」というポイントから観光PRを展開しています。
先日も、「川越市役所に『川越キューピット課』ができたらしい」という噂を聞き、行政もとうとう私のような独身男に救いの手を差し伸べてくれるのかと喜んだものです。
もっともそれは、市が観光PRのためにつくった動画の中での仮想ストーリーだったのですが、この動画では市内のデートスポットなども紹介してくれているので、見ておいて損はないと思います。
（市の公式ホームページからリンクしていますよ） ちなみに、結婚相手の条件として「三高」（高学歴、高身長、高収入）がモテたのは昔の話。
男女がともに仕事と家事や育児をすることが当たり前になったこんにちでは、男性も女性も、どれだけ家事や育児をする能力があるかが婚活の戦略上でも重要になってきています。
それも、「育児＝機嫌のよい子供と遊ぶだけ」なんていうような甘ったるいことではお話にならないでしょう。
「育児」とは、走り回る子供の「大」のついたオムツを換えられてなんぼのもんです。
さらに、「家事＝高級な材料をふんだんに使い、こじゃれた料理をつくる」ということでは話になりません。
冷蔵庫の中に今ある素材だけをつかって、栄養バランスや家族の好き嫌いに配慮した料理を時間内につくり、さらにそれを完璧に片付けるまでを「料理」と呼ぶのです。
そしてキッチンの排水溝の掃除までできればポイントはさらにあがることでしょう。
生活水道センターでは、キッチンの排水溝がつまってしまったときの対処法や、さらには詰まらせないための日頃のメンテナンス方法までが動画付きで掲載してあります。
意中の相手に家事スキルをアピールしたい場合には、ぜひとも参考にしてください。