九州の佐賀県の武雄市の一戸建て住宅のお客様からトイレの水が流れないといったお困りの依頼を受けましたので、迅速に依頼元に駆けつけました。依頼人のお客様の一戸建て住宅には、1階と2階に洋式トイレが2つありました。依頼人のお話を聞くと1階も2階も洋式トイレの水が流れが悪くて困っているということでした。そこですぐに原因を調査することにしました。トイレの水が流れないということでしたので、まずはトイレの排水口の確認をしました。すると通常であればトイレから流れた排水は排水口を通る際にスムーズに水が流れていきますので、トイレの水の流れが悪くなることはありませんが、依頼人のお宅の排水口には隣の一戸建ての木の根っこが排水口に入り込んでいました。そして、その木の根っこに大量のトイレットペーパーが絡まっていて排水口の水の流れを悪くさせていました。これがトイレの水の流れが悪い原因だと特定しました。そこで行った作業としては、まずは木の根っこに絡まっていたトイレットペーパーを全て手作業で取り除きました。それから排水口に入り込んでしまった木の根っこを全て切り落としました。だいぶ隣の一戸建ての庭に生えていた木の根っこが依頼人の一戸建ての家のトイレの排水口にまで大量に入り込んでいましたので、今後もこうしたことが起こりえることを依頼人にお伝えしました。それと依頼人には定期的に排水口を確認して、木の根っこが入り込んでいないかどうか確認してもらうようにお願いしました。定期的に確認して木の根っこが入り込んだらその都度木の根っこを切り落として欲しいとお伝えしました。それから最後に依頼人の一戸建ての1階と2階の洋式トイレから水が流れるかどうかの最終確認としてトイレットペーパーを一緒に水を流してもらいました。そうすると木の根っこがなかったのでトイレットペーパーと排水は一緒にスムーズに排水口へと流れていきましたので、トイレのつまりは解消しました。
施工日 | 2024年06月04日 |
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エリア/担当店舗 | 武雄市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 23,100円 |
施工料金 | 23,100円 |
施工時間 | 2時間 |
使用年数 | 35年 |