堺市南区にお住まいのお客さま・洗濯水漏れの修理事例
大阪府堺市南区に在住のお客さまより「洗濯の漏水の症状がみられるので、一度チェックしに来てほしい」とのご依頼がありました。15分ほど前に洗濯機を回したら、洗濯機の下の床が一面水びたしになってしまったそうです。どうして良いのか分からないので支給対応して欲しいとのことでした。弊社では水回りの困った！にいつでも駆けつけます。堺市のお客さまのご自宅まで、制限速度をまもりつつもハイスピードで専用車を走らせました。
今回のお客さまのご自宅は、泉北高速鉄道の泉が丘駅より、歩いて15分ほどの距離にある一軒家のお住まいです。3年ほど前に建てられたという新築の一軒家。玄関まわりにお花が咲いていて、とてもキレイなお宅です。呼び鈴を押すと中から出てこられたのが20代くらいの奥さま。さっそく1階奥の洗濯機置き場に案内してもらいます。
ビニールクロスを貼ってある床は、雑巾で水を拭いたあとがありました。洗濯機の下のケースには、水たまりのように水が貯まっています。「育ち盛りの子どもが3人もいるので、早めに洗濯水漏れを直してもらえるとありがたいのですが…」奥さまの言葉。話を聞くと上のお子さんと真ん中のお子さんは、それぞれ中学の野球部とサッカー部で活躍されているそうです。1日3回洗濯機を回すこともあるため、できるだけ急ピッチで直して欲しいとのご依頼でした。
細かくチェックしたところ、排水ホースの裏側が切れてました。かじったような歯の跡があったため、奥さまに尋ねてみると「愛犬のしわざかもしれない」とのこと。3カ月ほど前には愛犬のポメラニアンが、電気コードをかじってしまったことがあるそうです。
壊れた亀裂は修復が難しい大きさだったので、新しいホースと交換。テストで水を流してみたところ、スムーズに水を流すことができました。室内犬を飼っているお宅では愛犬による水まわりのトラブルが発生することもあります。少しでも異変を感じたら、ぜひ弊社までお電話ください。
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