大阪市西淀川区・風呂のつまりを迅速に修理しました
大阪府にお住まいのお客様からお電話を頂き、依頼内容をお聞きしますと「お風呂の排水口がつまっていて、困っている」との事でした。
シャワーと洗剤を使ってお風呂掃除をしていたところ、急に異音を立てて風呂つまりが起こってしまったようです。
本日からでもお風呂に入れるよう、迅速に修理するため見積もりなどの説明を簡単かつ丁寧に済ませ、会社を出発しました。
十三バイパスで淀川を過ぎ、淀川通り通って大阪市西淀川区の繁華街方面へ向かいました。
その日はそこそこ道路も混み合っていましたが、会社を出発してから30分もせずにお客様のご自宅に着きました。
とても寒い冬の日で、つい数日前にも大阪でもわずかですが積雪が観測されていました。
ですから、温かいお風呂に入れないというのは大変なことです。
あいさつも済ませ、お風呂場の方へ向かいますとすぐに排水口を確認しました。
一見水は溜まっていませんでしたが、水を少し流しますと異音がして確かにつまりが発生しました。
浴槽はそのまま設置してあるタイプで、浴槽の排水はそのまま浴室に一つだけある排水口へ流れる形になっていました。
風呂排水のつまりと言いますと、髪の毛もしくはせっけん片などさまざまな原因があります。
原因によっても修理時間は変動してしまいますが、すぐに直しますとお客様に説明して作業を開始いたしました。
この時に使ったのは、つまりを解消しるために専用の「ワイヤー」でした。
長さや太さ、細かな用途もさまざまになものがありますが、風呂のつまりでは至ってスタンダードなワイヤーで対応しました。
するとすぐに何かが当たり、髪の毛などでは無いなと感じました。
その直後につまっていたものが分かり、それは髪留めでした。
髪留めといっても少し大きなもので、おそらく着けたままか何かでお風呂に入り、それがつまりの原因になってしまったのでしょう。
この後お風呂の排水は順調に出来る状態になり、ご依頼は完了しました。
今回のようにお風呂のつまりだけではなくとも、お気軽に水道関係の悩みはこちらまでご相談頂けると嬉しく思います。
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