大阪市都島区で、洗面所の蛇口水漏れの修理を行いました
大阪府にお住いの男性の方から、洗面台の蛇口から水漏れしているので修理をお願いしたいというお電話をいただきました。今回ご連絡をくださったのは不動産経営をなされている、賃貸物件のオーナー様でした。
すぐにお伺いすることもできたのですが、借主の方が在宅している日に修理をしてほしいということで、日曜日の朝お伺いすることとなりました。
該当の建物は大阪市都島区にある2階建ての集合住宅です。いわゆるハイツと呼ばれているタイプで、築10年以上はたっているように見受けられました。
お部屋は1DKタイプで借主は大学生ということです。
早速洗面化粧台に案内していただきました。拝見すると、吐水口から一定間隔でポタポタ水が落ちている状態です。訪問する前から今回の故障原因は、パッキンの消耗など簡単なものだと推測していましたが、お客様のお話では、借主の方の入居が決まったつい数か月前に、お客様ご自身でパッキンを交換し、水漏れがないことを確かめているので、その線は薄いかもしれないということです。
蛇口を解体して確かめると、やはり以前変えられている個所には異常がなく、本体自体が劣化して傷ついていることがわかり、新しい物に交換することとなりました。蛇口の交換といっても、作業自体は1時間もかからずに完了します。新しい物に付け替え、水漏れがないことを確認していただくと、大家さんも、借主の方も、笑顔になられました。
洗面台に限らず、水栓の故障が起きた時は内部の部品の取り換えなどで対処できることのほうが多いですが、中には本体ごとの交換が必要なこともあります。お客様にしてみれば、予想外の出費となるかと思いますが、水漏れを放置しておくと、水道代がかさむばかりで良いことはありません。また、作業に入る前には、必ず状況を説明し、見積もりを提示して、修理を致しますのでご安心ください。
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