大阪府河内長野市のマンションで、洗濯機の排水つまりを解決しました
本日の午前中、大阪府河内長野市のお客様のお宅へお伺いし、洗濯機の排水溝詰まりの修理を行いました。
お客様から緊急で連絡をいただいたのは、本日の朝9時をまわったばかりで、洗濯をしていたら急に機械の動作が止まってしまい、排水口から水が溢れてしまったということです。マンションの2階のお部屋にお住まいで、洗濯つまりが階下のお部屋へ影響する心配もあるため、すぐにお伺いすることとなりました。幸い渋滞もなく、30分かからずに到着したため、お客様も驚いておられました。
マンションでよくあるように、洗濯機は浴室横の洗面所に設置されていました。ご利用になっているのは、通常の全自動洗濯機で、防水バンに水が溜まっている状況です。洗濯機の電源は既に抜いてあり、排水ホースもはずされています。
お客様の説明によると、ピーピーというブザーが鳴ったので見に行くと、エラー表示になっていて、排水口から水が溢れていたそうです。ホースをはずして、薬品を流し込んでみたけれど、水が引いていく様子はないとの事でした。
念のために、洗濯ホースのつまりも確認しましたが、異常はなく、今回は排水口のつまりに間違いないようです。調査すると、かなりのゴミが付着しています。詰まりは、キッチンや浴室とは違って、糸くずや髪の毛、ホコリ等、薬剤では溶けにくいものが原因で起きるのが特徴です。目に付くゴミは、流さずに取り除き、ワイヤーを使って、排水パイプの奥も洗浄していきます。
排水トラップも綺麗に洗浄し、元通りに組み立て直して稼働させてみました。しばらく様子を見たが、もうエラーが起きることもなく、順調に動いています。お客様もホッとされたご様子です。
洗濯は毎日するご家庭が多いので、排水口はゴミも溜まりやすくなります。定期的に清掃をしても、詰まってしまう場合もあります。そんな時はすぐに駆け付けますので、いつでもご連絡をいただけたらと思います。
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