大阪府和泉市でご高齢のお客様宅のトイレのつまりの修理にお伺いしました
平日のお昼少し前、お客様からのお電話で、トイレが詰まったので見てほしいというご依頼がありました。泉佐野市内にお住まいで、一戸建てではなく、マンションだということです。ちょうど手があいていた時間帯でしたので、すぐにお伺いできました。
お電話をいただいてから30分たたずに伺うと、70代とおぼしき女性が出てこられて、こんなに早く来ていただけるなんて、とホッとされたご様子です。比較的新しいマンションの1階のお部屋で、玄関には使用済みのダンボールが重ねて置いてあり、どうやらお引越しからさほど日数がたっていないようでした。
お話によると、朝一度通常通り使い、2度目に使ったら引いておらず、トイレットペーパーがこびりついていたとのこと。レバーを回して水を流してみたところ、便器から水があふれそうになり、今もまだ水がたまった状態でした。ラバーカップがあったはずなんだけれど、引越しの片づけがまだ終わっていなくて、どこにしまったのかわからないし、専門家にお願いした方が早いと思ってお電話したんです、と仰られました。
水は既に半分ほど引いていたので、排水溝に詰まっていたペーパーを掻き出すと、すぐに通常通り流れるようになりました。あっけなく解決したので、お客様は少し驚いたご様子です。
念のために、他の部分も点検をしてみたところ、トイレのタンクにはペットボトルを入れておられました。
一人でお住まいのご様子でしたので、お風呂や台所などでも何か異常があった場合はすぐに連絡を下さい、夜中でも大丈夫ですとお伝えすると、ずいぶんと喜んでいただけました。
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