大阪府茨木市で本日は台所蛇口の水漏れに伺いました。
大阪府にお住いのお客様のご自宅に、台所蛇口水漏れの修理のために伺いました。最初にお電話があり、蛇口のレバーの下のところから水が染み出て、それが止まらないとのことでした。この台所水栓の漏水は、ここから漏水していると気づいたのは今日だけれども、思い返してみるとしばらく前から漏水していたと思うとのこと、ひどくなるのではないかと心配との事。
お客様のご自宅は茨木市にありました。築30年ほどの戸建てのおうちですが、水回りは5、6年前に改修されたとのことでした。お話を伺って、緩みが出てしまったり、締めつけが悪かったりするのかなと思いました。ご自宅に伺い蛇口を確認させていただいたのですが、その点については問題ないようでした。そこで、故障が疑われるカートリッジの交換をさせていただいたところ、水漏れは止まりました。
こちらのお客様の蛇口は、新しくしてから5，6年と比較的、寿命が短かったようですが、レバータイプの蛇口は10年くらいが寿命です。寿命がきたら、水漏れがしやすくなります。その場合は、カートリッジやパッキンの交換で水漏れは止まることが多いです。水が漏れていることが分かると、どうしようと思われるかと思いますが、まずはどこの部分からどのような感じで水漏れをしているかをご確認いただけたらと思います。
今回、伺ったお客様がそうであったように、蛇口の下からのにじむような感じでの水漏れは、見落としがちです。しかし、いくらじわじわとした水漏れであっても、この手の水漏れは虫歯と同じで、そのままにしておいても止まることはありません。修理そのものも、カートリッジやパッキンの交換などという比較的、短時間で簡単にすることができます。
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