津久見市での洗面つまりのトラブル

津久見市内での洗面つまりのトラブルのご紹介です。築年数5年目の新築マンション居住者様は男性30代。その方からの洗面つまりのトラブルについての相談内容でした。事前情報では5年目の新築物件を購入後にまもなく引越しされ洗面を使い始めた頃は順調。水回りも問題なく生活が送れていたということですが、突然歯磨き中に洗面のオーバーフローホールに水が溜まりはじめてゴボゴボと些細な音をさせて流れていくという症状を訴えられていました。早速マンション専有部へとお伺いしたところ、お風呂場横の洗面台の点検へと入りました。お客様は立ち合いのもとですが、リビングにいるので終わり次第声をかけて欲しいとのことで10分ほどで点検を終了しお客様に報告しました。もともとお客さまの洗面排水管の構造からして、洗面の排水管のトラップ部位に水が蓄えてある仕組みです。ところが、そのトラップ部分内部でたくさんの異物がつまりを引き起こしていることが原因により歯磨きのたびに排水が滞る、ということと特定しました。引き続いて排水管トラップのつまり原因であるゴミを取り除き排水管を元に設置したら完了です。作業時間にして、おおよそ30分程度のスピード解決の案件でした。原因は歯磨き粉など。歯磨き粉の使用量や回数なども関係してきたり、他の手洗い時の手の汚れも蓄積されてつまり原因となります。他、男性の場合はほんの短い髪の抜け毛、冬であれば袖から落ちるセーターの糸なども原因になります。生きている以上は角質など肌から剥がれていくものも排水管へ流れます。雑巾、布巾類、衣類の手洗い後、洗剤なども一部流れ残りはつまることも原因となります。以上だけではなく、もっといろいろなゴミが流れているはずです。自宅の床を掃除した時、掃除機で吸い取る細かいゴミを想像してもらえば、誰にでもわかりやすいでしょう。以上、の新築5年目マンションでの洗面つまりトラブルの件でした。