今回お電話でご相談をいただいたのは津久見市にお住まいのお客様からでした。
お客様はパート勤めをされているという女性の方でした。
高齢の義理の両親の介護をしていると話されていました。
介護されているのはご主人のご両親だそうで、久しぶりに遠方にいらっしゃる義理の妹さんがお見舞いにが来られるということで、家の片づけや掃除をされたそうです。
トイレもきれいにしておかなくてはと、念入りに掃除をしたということですが、その時にトイレ掃除用のシートを使って便器もトイレの床なども、念入りに拭いたということでした。
全部終わってやれやれと水を流したらつまってしまって、あわててしまったというお話でした。
トイレのつまりは緊急事態なので、すぐにでも来てほしいというご要望です。
予約リストを確認して、予約が入っている午前中はちょっと難しいけれど午後であれば伺えるということで、午後1時のご予約をいただきました。
トイレのつまりは水に流すことができるトイレットペーパーやトイレ掃除用のシートであっても、あまり量が多いとつまりの原因となることがあります。
今回もそういったつまりの現象と思われました。
午前中の予約の仕事を片付けてから、津久見市のお客様のところに向かいました。
津久見市は、大分県の東海岸に位置する市で、日本一という石灰石は、江戸時代に発見され採掘が始まったと伝えられています。
お客様のご自宅は閑静な住宅街の中にある木造の二階建てです。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、つまりでお困りだというトイレにご案内いただきました。
便器の縁近くまで来ていたという汚水もだいぶ下がっていました。
排水管の途中でつまっているトイレットペーパーやお掃除シートを排除すべく、高圧ポンプなど専用の器具や専用の薬剤を使って少しずつ水の通り道を作り、下水の方に押し流すようにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。
施工日 | 2024年06月13日 |
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エリア/担当店舗 | 津久見市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 27年 |