豊後高田市内にお住まいのお客さまから洗面つまりのトラブルについてご相談です。新築一軒家の居住者さま40代男性から、自宅内の洗面がつまるとのお悩みでした。今回は事前情報はほぼ無く、以下のご要望です。自宅で仕事をしており、現在は繁忙期で忙しいからできるだけ早くきて欲しい、ここ数日間は自宅に滞在しているので連絡なしでいつでもいい、ともおっしゃっていました。日時を決めずに訪問することはせずに、お客さまとしめしあわせた日時で訪問。一軒家一階に位置する洗面排水管はオーバーフローホールに接合する部位は樹脂製を使用していました。その上、樹脂製排水管の途中から金属製品を継ぎ足して使用している設備でした。排水口州へでのつまりトラブルはなし。金属製同士での接合部分は道具を用いてネジを緩めていきますが、そこが異常に固く、まったく動じない状態。いっさい緩まないという事態でした。誰が閉めたのかというと工事業者であることは誰もが想像できましたが、今更どうにもいかない事態へ。時間の経過でさらに緩みにくくなったようでした。外すまでに時間を要することをお客さまに伝えて一旦席を外していただき、作業を継続することになりました。金属製排水管は壁の位置に近く奥の方に設置されており、潜り込むような体勢でネジを緩ませます。およそ15分格闘した末にスルスルと外れたのですが、パッキンがサイズ違いではめ込まれていることが判明。さほど大きな作業もないものの取り外しに手間取り所要時間は40分をオーバー。洗面の屋内排水管の設備は業者次第で違うため良い技術スタッフに当たるとスムーズですが、逆の場合はこのような事態を生むことがあります。上記のケースはお客さまに非はなく、気の毒な例でしたが、部品の交換作業を行っていますので、ここはやむおえませんが、料金の請求書を発行させていただく運びになりました。お客さまも洗面使用再開できると聞いて安堵の表情を見せられていました。
施工日 | 2024年06月11日 |
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エリア/担当店舗 | 豊後高田市 |
症状 | 洗面つまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 25年 |