こんにちは！　水廻りに関する仕事をしているせいか、休みの日も水に関するスポットに出かけることが多い「豊後大野市」担当スタッフです。
先日は休暇を取得して市内にある「原尻の滝」で大量のマイナスイオンを浴びてきました。
この場所は「全国の滝100選」にさえ盛り込まれている名瀑で、横幅サイズがおおむね120メートル、高低差がおおむね20メートルもあるビッグサイズのものなのです。
道の駅のそばにあるのですが、山中奥深くではなく、普通の田園地帯を歩いていると突如登場する感じです。
なので、初めて来られるかたはたいていびっくりされているようです。
さらには「九州のナイアガラ」と呼ばれるだけあって、間近でみるとその迫力に圧倒されます。
しかもこちらの滝は、農村のなかにあるということで、滝のすぐ上を実際に歩いてみることもできるんです。
私も恐る恐る行ってみましたが、自分の足元から大量の水が流れている有様をみると、ただただ足がすくんで、自然の迫力に圧倒されるばかりでした。
春には桜やチューリップ、秋にはヒガンバナがキレイだということなので、また違う季節に訪れてみたいと思います。

今夜お風呂に入れる？蛇口トラブル

本日は豊後大野市内に在住のお客様より、 「お風呂の掃除をしていたら、蛇口から急に水が噴き出してきてしまった。
とりあえずは元栓は閉めたが、家族が帰ってくるまでに直るだろうか？」 とのご相談がありました。
実はこのご連絡を受けたのが確か夕方にさしかかったころで、ご家族が帰ってこられるのが大体夜の７時ごろということでした。
暑くて蒸し暑いこの季節、なんとかお風呂に間に合うように修理したいと願いながら、現場へ急ぎました。
現場で問題のお風呂場の蛇口を見せていただいたところ、こちらの水道蛇口は「ハンドル混合水栓」というタイプのものでした。
これは構造がシンプルである分、修理もしやすいのですが、築年数の経過した住宅に多く見られるものなので、まれに適合する部品が手元になくて取り寄せになったり、ネジやハンドルが古くてさび付いてしまったりして修理に手間取る場合があります。
幸い、こちらの蛇口は年数の割には状態がよく、持参した部品のなかに適合するパッキンがあったため、その場でスムーズに古くなったパッキンを交換することができました。
それから通水テストを行いましたが、とくに異常はなく、無事に修理を終えることができました。
そのころ、ちょうど部活で汗だらけになった息子さんが帰宅し、お風呂に入って行かれたので、私たちもほっと胸をなでおろしたのでした。