うるま市のお客さま・トイレつまりの修理事例
いつも当たり前のように使用しているお手洗いが使用不可になってしまうと、とたんに冷や汗が出てしまうもの。心理的なストレスになることがあるため、トイレつまりが見られたら早めのメンテナンスがおすすめです。
今回ご相談いただいたのは、沖縄県うるま市にお住まいの男性のお客さま。うるま市内でレストランを営んでいるそうですが、お客さま用お手洗いでトイレつまりが起こってしまったとのこと。営業に支障が出ないように、すみやかに直してほしいとのリクエストでした。
さっそく修理に必要な工具をチョイスして、うるま市内まで向かいます。お店のドアを開けると、ちょうどディナータイムに向けての、仕込みの時間帯でした。キッチンから良い匂いがあふれています。問題のトイレはテーブル席の奥にある箇所。失礼して中にお邪魔します。
トイレのフタを開けると、中は満水になった状態。流しきれなかったトイレットペーパーや汚物が内側にたまっているのが分かりました。業務用のラバーカップを準備して、トイレの排水口に垂直に押し当てます。何度かカポカポと水を吸引していくと、一向に変化のなかった水流に、クルクルとした渦のような流れが出てきました。
つまりが解消されてきているため、酸性のつまり防止剤を投入します。酸性の薬剤を使うことによって、尿石や汚物などの汚れを溶かしだすことができます。薬剤が奥まで浸透するまで数分待ち、勢いよくレバーを引いて新たな水を投入。今度は爽やかなくらい新鮮な水が、下水道の奥まで流れていきました。トイレの問題は快く解消してくれたようです。
レストランやカフェ・ホテルなど不特定多数が利用する施設ですと、通常のご家庭に比べてトイレの使われる頻度が増えるため、こういった厄介なトラブルが起こりやすくなります。詰まりや水漏れを手早く直すためには、プロのテクニックや技がどうしても必要になります。1人で抱え込みすぎず、まずはお気軽にご相談ください。あなたからのSOSを、心よりお待ちしています。
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