沖縄県那覇市でキッチン排水が逆流したら

初めまして。
ただ今生活水道センターの技術スタッフとして、沖縄県那覇市を受け持ちさせていただいている者です。
那覇市は、沖縄本島の南側にある市で、沖縄県の県庁所在地です。
那覇港や那覇空港など、同県の玄関口的なポジションでもあります。
周辺をぐるりと海に囲まれており、冬でも最低気温が10度以下になることはあまりありません。
さらに、南国のイメージがありますが、真夏の最高気温も実は35度を超えることは少ないんですね。
これは内陸部のように地表に熱が溜まらないからだとも言われています。
そんな穏やかな気候のせいか、那覇市の方々は非常に温厚な方が多く、流れる時間もおおらかでゆったりしている気がします。
なので、バスやモノレールが５分、10分遅れてもイライラする人は少なく、それどころか、私が仕事で予定された時刻ぴったりに先方のお宅に到着すると、 「もう来たんや？」 と驚かれるなんてことも。
もっとも、那覇市は国内の県庁所在地において唯一JR線、つまり鉄道がありません。
そのため、道路が慢性的に渋滞気味なので、お客様のところに伺う際にはその時間を考慮して早めに出るようにしてはいますが。
そんな那覇市ですが、通販を利用するときは要注意です。
なぜならば、「日本国内送料無料」とあっても、その後に小さな文字で「※ただし沖縄、離島を除く」なんて書いてあることが多いからです。
さらに、その送料も、下手をすれば本体よりも高額になるなんてことも。
しかし、那覇市はまだ本島なので、たとえ送料が高くても、届くまでに日数がかかっても、届けてくれるだけマシです。
同じ沖縄県でも離島部になると、届けてすらくれないなんてところもあるようなんですから。
さて、そんな沖縄県は、気候が年中温暖なせいか、特に生ごみ系の処理には気をつけないといけません。
特に夏場はうっかりごみの日を忘れたりすると、悲惨なことなりますからね。
しかし、ごみはしっかり捨てたはずなのに、まだ室内から変な臭いがするという場合は、キッチンの排水トラブルの可能性があります。
これをそのまま放置しておくと、嫌なにおいが室内に充満したり、そのうちに汚水が完全に流れなくなったり逆流してしまうかもしれません。
また、害虫などの被害も心配です。
ちなみに、那覇市というか沖縄のゴ〇ブリはどうやら本土のそれよりもサイズが大きいんだそうです。
まあ、どうでもいいことですが。
生活水道センターのホームページでは、こんな台所の排水トラブルについて、つまりの原因や御家庭でできる解決法、さらにはつまりを起こりにくくするメンテナンスのやり方などを御紹介しておりますよ。