糸満市内のお客様からお風呂つまりのトラブル相談

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糸満市内に立地している学生マンション、20戸数ほどある中古マンションに住む女性から、ユニットバスの水が流れていかない。とヘルプの電話がありました。さっそく現場のユニットバスを点検しますと、洗面の足元に位置する排水口に髪の毛がいっぱい残された状況でした。これはすでに見えない部分まで髪の毛が大量に流れ、どこかトラップあたりでつまっていると読み、排水管の継ぎ手を取り外して中を確認しました。案の定、トラップ付近ではお客様の髪の毛がびっしりつまっています。この異物としての髪の毛は排水管内部では白くなって見えます。そこで、手動の道具を用いて髪の毛を取り除こうと試行錯誤。女性の長い髪の毛で束ができるほど出てきたのです。それにはお客様もびっくりしたリアクションでしたが、自分のものなのかどうか…。と嫌がっておられました。確かに排水口の髪の毛つまりは現在の居住者様のものと考えることが妥当ですが、奥のものは…。そのあたりについては、こちらが白黒つけることができませんが、お客様の顔もありますから、誰かのせいにするという事も時には有効です。とりあえずはつまりの原因を取り除いたため、今後は快適にユニットバスを使用できることでしょう。こうした排水管他全ての管理は管理人さん任せなんです…。とも女性は呟きます。ほんとうに一切居住者様は管理に参加していないそう。ただ、共益費だけを支払い、建物の掃除当番もないそうです。これほど楽な賃貸マンション暮らしはないですね、と羨ましい位の手間ですが、今回のようなトラブルを招かないようにはどうするか?とお教えしました。まずは掃除。毎回水回りの使用後には髪の毛チェックをすることが重要でその後排水管タイプにあう洗剤を流すことで今回のようなトラブルを未然に予防することができます。つまる以前にパイプに適用されている洗剤を流す、ということがポイントです。以上、糸満市内のお客様からのお風呂つまりについてご依頼でした。

 

施工日 2024年06月12日
エリア/担当店舗 糸満市
症状 お風呂つまり
お見積もり料金 9,800円
施工料金 9,800円
施工時間 1時間
使用年数 20年
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