燕市の住宅で風呂つまりを解消
新潟県の燕市で、浴室の排水つまりの修理を行って参りました。
お客様は30代の男性で、今回はご自宅の風呂つまりについてのご依頼です。
こちらのお客様のご自宅は、2階建ての洋風住宅。まだまだ新築といっていい建物でしたが、排水についてはトラブルが多いということでお困りのようでした。
同居しておられるご家族は、奥様と3歳になる娘さんの2人で、弊社スタッフが修理のためおうかがいしたときにもご挨拶を頂きました。
肝心の浴室は、ご自宅の奥の方にありました。ご了承を得て中へとお邪魔すると、洗い場にはわずかではありますが水が溜まったままになっています。
「つまり始めたのは、昨夜娘と妻が入浴したあとです」
と仰るお客様ですが、特につまりの原因について心当たりはないようです。
築年数の経った物件だと、洗髪やせっけんのカス、髪の毛などが排水管にこびりついてしまい、それがつまりの要因となる事が多々あります。
しかし、こちらのお宅の場合はそういうことでもなさそうです。
もしかしたらと感じ、奥様の方へお子さんのお風呂のおもちゃでなくなったものはないかと尋ねてみると、そういえばとおままごと用のスプーンが紛失しているとのこと。
そういった異物が排水管のつまりとなってしまうことは少なくありません。
おそらくは、そのスプーンと髪の毛等のごみが一緒になって中で固まってしまっているのでしょう。
しかし、残念ながら道具を使って取り出すことができそうな場所にスプーンがあるのは確認できず、高圧洗浄を行い排水管の掃除を行うこととなりました。
洗浄後は排水もすっきりと流れるようになり、洗い場に残っていた水もきれいになくなりました。
お客様にご報告差し上げると、
「小さいおもちゃだと排水管まで流れてしまうことがあるんですね、気を付けます」
と仰って下さり、奥様ともども労って頂きました。
日々使う場所ですから、浴室のアクシデントは災難ですよね。こういった時は先ずお電話でご用命頂ければと思います。
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