新潟にてトイレの水漏れ修理に伺ってきました
新潟県にお住まいのお客様からトイレの給水管付近から水漏れしているとのお電話がありました。トイレの床がかなり水で濡れてしまっていてお困りとのことでしたので、すぐに対応させていただくことになりました。碧南市のご自宅にはお電話を切った後に1時間以内に到着です。スピーディーなサービスを心掛けているので基本的には30分から1時間以内には確実に対応しています。
まず、トイレの給水管からの水漏れということでのご報告がありましたが、全体的に各部位の点検をざっと行いました。築年数も25年ほどで、ある程度いっている家屋でしたので、トイレも同じ年数は経過しているわけですから一箇所だけのトラブルではない可能性も高いわけです。丁寧に点検を行いました結果、タンクに接続している給水管のつなぎ目からの水漏れのみということがわかりました。
このトイレタンクと給水管の接続部位からの水漏れは、経験的にも非常に多いケースなのです。この接続部分には水もれを防ぐパッキンがあり、このパッキンが経年劣化することで接続部位からの水漏れが発生してしまうという仕組みになっています。要は、この古くなってしまったパッキンを交換すれば良いだけなので、今回の修理は簡単なものになりました。
実際の作業の工程ですが、まず作業中に水が出てきては困りますから止水栓を閉めます。給水管を外すと、中に溜まっていた水が出てきてしまうので、水を受けるバケツを下におきます。これで修理前の準備はオッケーです。接続部分のナットをモンキーレンチで緩めていくと、やがてパッキンが見えてきました。取り出すと同時に、崩れてしまうほど劣化が進んでいました。毎日のように水にさらされている部品ですから劣化スピードも早い部品です。定期的に点検してもらいながら水漏れ発生を防止しておきたいですね。
作業としては、この古いパッキンを取り除き、新しいパッキンを設置するだけでした。再びナットを締めて給水管をしっかり元どおりにすれば終わりです。少し慣れた方ならg素人さんでも簡単にできるようになる作業ではあります。ですが、慣れていないかたなら躊躇なく業者に依頼していただきたいですね。1時間もかからず作業は無事に終わり、最後に水漏れが完全に止まったことを確認して完了となりました。
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