こんにちは。
最近、朝布団から出るのがつらい「上越市」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、家族で「上越市　市立水族博物館　うみがたり」でいろいろな生き物たちと触れ合ってきました。
こちらは、日本海の海沿いにある市営の水族館で、今年の10月には入館者数が50万人を突破するなど、人気急上昇中の施設です。
また、リニューアルしたこともあり、館内は多くの親子連れなどで混雑していました。
それでも、圧倒的な数を誇るマゼランペンギンや、白イルカたちのショーが圧巻で、がんばっていった甲斐がありました。
子どもたちは、幼児たちに大人気の親子向け音楽ユニット「ケロポンズ」さんによる、「ペンギンダンス」に大喜びをしていました。
なんでも、この水族館で飼育しており、飼育数世界一を誇るマゼランペンギンさんを題材に作られた、オリジナルダンスなのだそうです。
うちの子たちは「ケロポンズ」さんの「エビカニビクス」が大好きで、家ではエンドレスリピートで再生されており、しまいには親たちもこの曲を聴くと自動的に体が動いてダンスが踊れるまでになってしまいました（笑）。
「ペンギンダンス」には、地元・上越市への愛がたくさんつまっているそうなので、子供たちも上越大好きっ子になりそうです。

もうパニック！トイレから水が溢れてきたら？

本日は上越市内にお住いのお客様から、 「トイレの水を流そうとしたら、急に水が溢れてきた」 とご連絡がありました。
トイレを済ませてほっと一息、というときに、いきなり水が溢れてきてしまったら、ひごろ冷静な方でもパニックになりますよね。
そこで、とりあえず止水栓か元栓で水を止めていただくようにお願いをしてから、現場に駆け付けました。
幸い、到着したときには水が止められており、汚水があふれ出す手前でセーフだったようです。
ご依頼主様に詳しくお話をお伺いしたところ、実は昨日の夜ごろから便器がゴボゴボいっていたそうですが、本格的に調子が悪くなったのは今朝だということでした。
けれど、若いご夫妻のみのご家庭とのことで、小さいお子さんはおられず、物を落としたりもしていないので、原因には心あたりがないとのことでした。
そこで、ラバーカップで数回押引きしてみたところ、溶け残った紙の塊のようなものが出てきました。
さらに作業を続けると、詰まりが完全に解消されたようで、水が流れていったのです。
後に詳しくお話をお聞きしたところ、実は昨日はご夫妻そろって健康診断を受けられていたそうです。
健康診断というと、便の検査とバリウムですよね。
実は、便を採取する際に、便を浮かせたまま採取ができる「ナガ〇ール」という紙（水溶性フイルムも含まれています）というものがあり、よく使われているようです。
もちろん、水に溶けるように作られているため、トイレに流してしまっても大丈夫なのですが、ごくたまにつまりの原因となってしまうこともあるようですね。
ご使用の際は、普段よりも水をたっぷり流すようにしてくださいね。