西海市で悪臭漂うトイレつまりの作業

西海市は美しい自然を楽しむことができる街で、特に内海と外海両方の魅力を堪能できる点が素晴らしいです。そんな西海市にお住まいの女性からトイレをつまらせてしまい、悪臭がひどいので早く来てほしいとご依頼を受けました。

今回のお客様宅はワンルームマンションですが、玄関前から少し悪臭を感じます。玄関に入ると強い悪臭がありました。何でもトイレをつまらせてしまったものの、ちょうどお腹を壊していたので我慢できず、何度か使用してしまったとのこと。例えば排便後につまらせてしまった場合、排便自体は流れることも多いです。しかしつまらせてしまった後にまた排便すると、このような状況になってしまいます。お客様の場合は近隣にコンビニなどもなく気軽に利用できるトイレがなかったので、仕方ありません。

早速ブラシ付きのワイヤーを使って、つまりを少しずつ砕いていきます。お客様は申し訳ないとおっしゃっていましたが、こういった事例は珍しいことではありませんので、安心してください。

つまりの原因になっているのは、海外製の厚みのあるトイレットペーパーです。実際にブラシを使って砕いていくのにも、日本製の物に比べて時間がかかります。厚みのある紙が完全にかたまってしまっている状態なので、まるで石のようです。丁寧に作業を行いました。

ちなみに、今回はラバーカップは使用していません。トイレットペーパーが大きなかたまりになってしまっていたため、圧力をかけるのではなく、削るような形で作業を行いました。ある程度崩れたところで流し、つまり自体は解消です。しかし、ただ流すだけではなく、奥の方につまっているトイレットペーパーも全て砕き、しっかり流していきます。最後は薬剤も使用して仕上げ、便器自体が汚れてしまっていたので清掃したら終了となりました。

今回の西海市のトイレつまりでお悩みだったお客様いわく、市販のラバーカップや薬剤も試したそうです。しかし全く改善しなく悪化したため、本当に安心したとお言葉をいただきました。今後は日本製のトイレットペーパーに切り替えることをおすすめし、作業終了です。