の参考施工事例詳細

長野県駒ケ根市にてオーバーフロー管破損によるトイレの水漏れの修理作業事例

※依頼概要冒頭では上駒ケ根市とありましたが、該当する市がありませんでした。箇条書きの単語には「駒ケ根市」とあり、該当する市もありましたので、こちらの判断でそちらで書かせていただきました。以下本文(1,068文字)です。

日曜日の午前11時過ぎ、長野県駒ケ根市在住の40代男性のお客様から「トイレのタンクから水が流れ続けていて、便器にたまったのがあふれ出てきている」とトイレの水漏れに関するお電話がありました。
さらに「上の方の細い棒が折れてしまった」と仰られていたので、オーバーフロー管の損傷を推測し、メーカー名と品番を教えていただき、交換用の部品などを用意してお客様のお宅へ向かいました。

お客様のお宅は、駒ケ根駅から少し離れた住宅街の中の、まだ建てられて数年といった新しい外観の2階建てでした。
自動車の駐車スペースの脇を通り、少し奥に入った玄関のチャイムを鳴らすと、奥様がすぐにドアを開けてくださり、少し慌てた様子で挨拶しつつトイレに案内してくださいました。

トイレ前の廊下には旦那様がこちらを見て「教えてもらった止水栓で何とか水漏れは止まりました」と少し落ち着いた様子で仰られたので「それは良かったです。すぐに修理致します」と言い、作業を始めました。

タンクの蓋を開けると、推測通りタンクからの水漏れを防ぐオーバーフロー管が破損していました。
テープで補修したようですが、その隙間から水が便器の方に少しずつ流れていたようです。
ペットボトルが入っていたのでそれを慎重に取り出し、他の部品も見ましたが幸い他に損傷はありませんでした。

それを見た旦那様が不安な様子で「節水のためにペットボトルを入れようとしたときに、上の方のその棒が折れてしまって、補修したんですが、やっぱりそれが原因ですか?」と聞かれたので「そうですね。先ほど教えていただいた品番のオーバーフロー管と交換すれば直ると思います」と言って交換修理を行いました。

止水栓を開放して、きちんと水を流せること、その後水漏れしないことを確認して、オーバーフロー管破損によるトイレの水漏れの修理は完了しました。

お会計の際に「タンク全部交換しないといけないかと焦りました」と安心した様子で話してくださいました。
棚の上には登山の写真がいくつかありました。

話によるとご夫婦ともに登山が趣味で、以前「中央アルプス市」に改名するかどうかの話題を聞いて、駒ケ根市に興味をいだき、ちょうど移住を優遇する制度などもあったことから、思い切ってこちらに引っ越してきたそうです。

「私も駒ヶ岳ロープウェイを使って、高山植物を見に行ったりしています」というと、奥様も「私たちもよく見に行ってます」と楽しそうに話してくださいました。

その後、玄関まで見送っていただき、自動車に乗り、中央アルプスのきれいな景色を思い出しながら気分よく帰社しました。

 

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