長野市にて洗濯排水詰りの現場へ訪問
今回の作業は、長野県長野市にお住まいのお客様の例です。電話でまず初めにお問い合わせいただいた内容は、洗濯機からエラー番号がでており、説明書によるとそのメッセージは、「詰まりがありませんか？」とのことでした。実は、今回のような問い合わせはよくあり、場合によっては電話口のやり取りで解決できる場合もあるため、考えられる対処方法をいくつか、お電話口でお伝えし、試していただいたのですが、まったく解消されなかったため、現場での作業が必要と判断しました。お客様のご自宅は、築20年ほどの一戸建ての住宅です。早速周辺を調べてみました。その結果分かったのが、排水溝の中の部分に何か詰まっていることです。お客様には、今回のケースの対応方法をいくつか提案し、それぞれの対応方法ごとの費用をお見積もりとして提出させていただきました。確実によくする方法であればどれでもよいとのお返事を頂き、私たちが取り組んだのは、ワイヤーによる作業です。事前の調査として最近、機器の使い方で変わったことがなかったかをお尋ねしたところ、小さなお子さんが野球チームに入り、ユニフォームの洗い物の頻度がかなり増えたとのことでした。おそらく、お子さんのユニフォームの汚れがひどく、その汚れが徐々に内部にたまっていたったのかもしれないと感じました。ワイヤーを使った作業をしてみると、見事に排水溝のつまりは解消することができ、安心です。もちろん、私たち以上に、安心していただいたのは間違いありません。こう言った強力な専用器具を使った処理は、個人の方でも簡単にできそうですが、お勧めはできません。たとえばそれが配水管の内部にひっかっかてしまし、途中で抜けなくなってしまうケースも過去に見たことがあるからです。作業終了後には、動作確認をしてもらいますしたが、最初に出たエラーやブザーもでませんでしたので、これで一件落着です。作業は夜遅い時間になりましたが、帰社する際は夜道に気をつけて帰ろうと思いました。奥様からは、「こんなに遅い時間に詰まり修理をしていただ助かっちゃいました」とのお言葉をいただきとても有難い気持ちに慣れました。
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