長野市での水道管トラブルはお任せください
初めまして。
私はただいま長野県は長野市において、生活水道センターの現場作業員として勤務しているものであります。
長野県は、ざっくりわけると「北信」「中信」「東信」「南信」に区分されますが(※諸説あり)、長野市はこの北信地域に区分されます。
そして長野県の県庁所在地及び中核市でもあります。
標高が371メートルと、全国で一番高い位置に県庁があることでも知られています。
私も日々社用車で市内を走行していますが、とにかく視界は360度「山」という感じであり、地平線というものを目にすることはありません。
なので、たまに都会にいくと山がないので落ち着きませんし、海を見ると大人でも心が躍ります。
また、軽井沢などのイメージで「夏は涼しいんでしょ」と言われますが、実際は、盆地であるため夏は最高気温が38度を超え、冬は最低気温がマイナス17度なんてこともあります。
さらに、雪が多いイメージがあるようですが、都市部ではそこまで積もることは少なく、せいぜい30センチぐらいでしょうか。
このように、夏はそれなりに暑いのにもかかわらず、夏休みが短いことに、子供のころは不満を持っていました。
だって、お盆があけたら即2学期ですからね。
他県では8月いっぱいが夏休みだと聞いたときはショックでした…。
そんな長野市は善光寺の門前町として栄えてきた歴史があり、「牛に引かれて善光寺もうで」ではないですが、「線路にカモシカが突っ込んで電車が運転見合わせ」ということはたまにありますね。
都会のように数分おきに次の電車が来てくれればいいんですが、このあたりでは次のが来るまでに1時間待ちということはザラなので(※特急等を除く)、冬などはしっかりと時間を調べていないと駅のホームで凍える危険性があるんですよね。
ちなみに、この地方の電車はボタンを押さないと開かないので気をつけましょうね。
そんな長野市ですが、冬には校庭に天然のスケートリンクが登場することも。
これもこの地方ならではの楽しみですよね。
ただ、やはり、
「きょうは0度? 暖かいねー」
という会話が普通に行われる長野市においては、「冬になると水道が凍る」というのが半ばお約束となっております。
地元にお住いの方ですとそういった冬への備えはほぼ万全なのですが、引越してこられたばかりの方ですと、
「水がでない」
とか、
「水道管が凍って破裂してしまった」
とかいう御連絡をいただくことがよくあります。
生活水道センターでは、そのような水道管トラブルにも迅速かつ的確に対応させていただきます。
お困りの際にはお声をおかけください。